毎年恒例の立同戦ですが、今年は「関西制覇」という目標を掲げていたので、より一層勝ちにこだわりたい一戦でした。しかし、前半1分で先制点を許してしまい、さらに7点を連続失点。1-7と苦しい状況でハーフタイムをむかえました。後半は、フリーシュートのピンチで、ゴールキーパーのナイスセーブもあり、3-3で終了。立命館は、ポゼッション（チームがボールを持っている状態）がなかなか取れず、自分たちのやりたいオフェンスで得点に繋げることができませんでした。結果は、4-10という悔しい結果ではありましたが、夏のリーグ戦までに今回の試合で見えた課題を克服して勝利へとつなげていきたいです。
小倉誓子さん（スポーツ健康科学部4回生）主務

リーグ戦3連覇を達成することはできませんでしたが、最終戦である同志社戦では“最後までやりきる”という気持ちで試合に臨み、5-0で勝つことができました。これまでの試合以上に向かっていくテニスができていたと思います。勝ちを重ねていく度にチームの士気が上がっていたので、気持ちよくテニスを楽しむことができました。これから西日本インカレやインカレ、秋季リーグ戦と大きな大会が続いていきます。どの大会でも優勝できるように頑張っていきたいと思います。
木内健太さん（スポーツ健康科学部3回生）主務