プログラム概要
- EDGE+Rとは
- プログラム概要
イノベーション創出を担い得る次世代の育成を目的とした正課外の実践型プログラム
本プログラムでは、多様な受講生メンバーから作るチームで行うPBL(Project-Based-Learning)を主軸とし、チームメンバーと協働して新たな価値創造(イノベーション創出)の面白さを体感する中で、課題を創造・実行・達成する為に必要なマインドとスキルを実践的に身につけることを目指し、様々なプログラムを用意しています。
新しいことに挑戦したいひと、起業を目指すひと、企業課題の解決に取り組みたいひとなど、学内外を問わず垣根を越えて多様なひとが混ざる「場」で、新たなチャレンジをしてみませんか。
プログラムについて
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Triple-Design Scope Program
(レギュラーコース)イノベーションを起こす手法を実践的に学ぶ
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Triple-Design Scope Program
(メタバースコース)イノベーションを起こす手法をメタバース上で学ぶ
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Field-based Design Program
「現場」に触れ課題発見力の向上を狙う
特徴
全学部/研究科の学生、若手研究者、社会人、附属校の小・中・高校生や他大学生など幅広く多様な受講生を集め、チームを作り、本学研究室の技術シーズ、連携企業ニーズ、社会的ニーズなどをもとに、課題抽出・課題形成・課題解決のサイクルを回すPBL型プログラムです。多くのプログラムが「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通して、新たな価値創造の「意義」と「プロセス」を体験する正課外の実践型学習です。
目指す将来像
起業をキャリアプランの一つとして明確に意識づけることができ、世界をも視野に入れた起業にチャレンジする実践的意識を持つことができる人材。また、組織に依存しない自律したアントレプレナーシップを持つことができ、企業から社内起業家(イントレプレナー)として期待されうる人材。さらに、挑戦することだけでなく、失敗でさえもその価値を見出し、成功への実現のために行動を共にする仲間を周囲に見出すことができる人材の輩出を目指しています。