面白法人カヤック代表の柳澤大輔氏による講演会を11月26日にオンラインで実施いたします。

立命館大学に在籍する学生のみなさんでご興味がある方の積極的なご参加をお待ちしています(先着100名まで)。

こちらは、学生の皆さんの社会課題解決に資する自主的な活動を支援する成長支援型奨学金(校友会未来人財育成奨励金(団体支援)・立命館大学Challenge奨学金)の受給団体・受給者を対象とした交流会の第一部として行う講演になります。

現在、受給されていない方にも何かを始めるきっかけや普段の学生生活にとっての学びに繋がればという事で 第一部については、広く募集しております。

■講演会概要■
日時 :2022年11月26日(土)13:00~
場所 :オンライン(先着100名様におってご連絡致します)
講演者:柳澤大輔 氏(面白法人カヤック(株式会社カヤック)代表取締役CEO)
テーマ:面白法人カヤックの 鎌倉での取組と「まちのコイン」

■柳澤大輔 氏■
1998年、学生時代の友人と面白法人カヤックを設立。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部化計画)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。2013年より鎌倉活性化プロジェクト「カマコン」を発足させる。カマコンとは、神奈川県鎌倉市発祥の地域課題解決プラットフォーム。「この街を愛する人を全力支援」、「全部ジブンゴト」を理念としており、課題や計画に対して参加者全員がブレストというかたちでアイディア出しに参加し、最後にそのアイデアからプロジェクト化させるという一連の地域活動です。2022年5月には滋賀県と「滋賀県のDX推進による地域の魅力発信・関係人口の拡大と地域コミュニティの維持・活性化を図ること」を目的に連携協定を締結。「カマコン式ブレスト」は全国に展開され、本学のグラスルーツプロジェクト「feel→do!」においても、このスキームを利用して地域課題解決に取り組む。

■申込方法■
以下にアクセスの上、お申込みください。(先着100名まで)
https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20221115141634496938611

申請期日:11月25日(金)15時まで

(担当窓口)
 BKC学生オフィス
 077-561-3920

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