research

研究活動

社会課題に挑む、
最先端の研究がここにある

本学科では、エネルギー、次世代通信、AI、半導体など、現代社会の課題に直結する多様な研究が行われています。これらの研究は、持続可能な社会の実現、安心・安全な暮らしの構築、情報化社会の発展など、私たちの未来に深く関わるものばかりです。

ここでは6つの研究室をピックアップし、主な研究テーマと活動内容を紹介します。

Advanced electronic devices

先端電⼦デバイス

コース
フェーズドアレイアンテナ向け移相器の原理確認実験の様子

野坂研究室

地上から宇宙までワイヤレスで世界をつなぐ、
未来の情報通信を創る

途切れない高速無線通信や高効率な無線電力伝送の実現を目指し、アナログ・デジタル混在の新回路アーキテクチャの研究に取り組んでいます。第6世代移動通信システム『6G』時代には、情報通信のエリアは地上だけでなく上空や海中、宇宙にも広がります。革新的な半導体回路設計技術で我々の生活を豊かにしていきます。

峯元・河野研究室

太陽光発電で未来をつくる研究室

太陽の光から電気をつくる「太陽電池」をテーマに、材料からシステムまで幅広く研究しています。ペロブスカイトやCIGSなどの新しい太陽電池を開発し、建物の壁や窓にも使える“次世代の発電技術”を目指しています。エネルギーの未来に一緒に挑戦しましょう!

屋外でペロブスカイト太陽電池モジュールの発電性能を測定中。
学生とともに、次世代エネルギー技術の実証を行っています。
共同研究グループ 立命館大学・荒木研究室 との実験風景

藤井研究室

ダイヤモンドを中心とするワイドバンドギャップ
材料のマルチスケール設計に挑戦

私たちは電子材料と電子デバイスをつなぐ研究に取り組み、既存の半導体技術の限界を超える新しい道を見つけようとしています。材料科学とデバイス工学、基礎と応用をそれぞれ橋渡ししながら、社会を支える革新的半導体デバイスの実現を目指しています。

Advanced electronic system

先端電⼦システム

コース

川畑研究室

インテリジェントな電力技術で、
持続可能な世界をデザインする。

1993年に電機メーカーを退職した川畑隆夫教授が本学に着任し、1994年にパワーエレクトロニクス研究室を創設。2003年に定年退職後、川畑良尚助教授が研究室を引き継ぎ、同姓のため研究室名が継続されました。現在は省エネ技術や電力変換器、モータ制御、ワイヤレス給電、航空機システムの電動化などを研究しています。

例えば、永久磁石同期電動機を制御します。
骨格推定技術による歩容(歩き方)の比較実験

福水研究室

マルチモーダル機械学習に基づく信号処理で
安全で安心な社会の実現に貢献する

安全・安心な社会の実現に向けて、映像・音声・センサ情報を活用したマルチモーダル機械学習に基づく、高精度かつリアルタイムな信号処理技術の研究を進めています。これらの技術は、防犯・防災・交通・医療・福祉など多様な分野において、人々の暮らしを守り、より豊かにするための基盤として貢献することを目指しています。

岡野研究室

ヒト・モノが混在する複雑システムを理解し
制御する

機械、ネットワーク、人間が関わるシステムを数理的に理解し、より安全で効率的に操る方法を探っています.情報処理と通信が生活に溶け込む未来社会を、持続的に支える基盤技術の確立を目指します。

ヒトによる倒立振子制御実験の様子