2013年6月8日(土)、大阪市立大学にて、「平成25年度土木学会関西支部年次学術講演会が開催されました。発表論文総数281編から49編(約17%)が優秀発表賞に選ばれ、その中に本学科・谷貝有紀さん(M1、環境マテリアル研究室)が選ばれました。立命館大学から唯一の受賞者です。発表題目は「ポーラスコンクリートによる水質浄化システムの提案」で、多孔質コンクリートとゼオライトの組み合わせから、世界遺産・東寺境内の池の浄化に成功しつつある内容です。
[2013/08/09]

表彰式直後、土木学会・関西支部・宮川豊章支部長(京都大学)と谷貝有紀さんの記念撮影