イベント&ニュース
Events & News2025年度第5回ボランティア・サービスラーニング(VSL)研究会
開催案内
2026年1月19日(月)15:00~16:30
- 場所
- オンライン(ZOOMミーティングを利用します)
【2026.1.19(月)】
立命館大学サービスラーニングセンター2025年度第5回VSL研究会のご案内
立命館大学サービスラーニングセンターでは、研究活動の一環として、2006年度よりボランティア・サービスラーニング(VSL)研究会を継続的に実施しています。2025年度は、「コーディネーション」を統一テーマとし、公開研究会を開催しています。
前回、第4回(11月10日開催)では「学生とNPOとのコーディネーション」をテーマに、NPO法人によるコミュニティFM「Radio Mix
Kyoto」での番組制作(「大谷大学ハッピーアワー」)の他、地元の商店街のInstagramの運営など、学生の地域参加を積極的に促している大谷大学の赤澤清孝先生から、そうした取り組みの背景となっているご自身の学生時代の体験も交えて話題提供をいただきました。VSL研究会では過去に話題提供いただいた方に「コラム」を執筆いただいており、本年度第1回(高橋結先生)、第2回(山﨑智文さん)、第3回(黒沼敦子先生)のものは既に掲載済ですので、以下よりご覧ください。
Kyoto」での番組制作(「大谷大学ハッピーアワー」)の他、地元の商店街のInstagramの運営など、学生の地域参加を積極的に促している大谷大学の赤澤清孝先生から、そうした取り組みの背景となっているご自身の学生時代の体験も交えて話題提供をいただきました。VSL研究会では過去に話題提供いただいた方に「コラム」を執筆いただいており、本年度第1回(高橋結先生)、第2回(山﨑智文さん)、第3回(黒沼敦子先生)のものは既に掲載済ですので、以下よりご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/slc/local/column/
第5回は「災害救援と大学とのコーディネーション」をテーマに、日本福祉大学の山本克彦先生をゲストに迎えて開催します。「災害ソーシャルワーク」を専門とする山本先生は、前任校の岩手県立大学にて、2007年の新潟県中越沖地震への支援を契機として、学内にボランティアセンターの設立に取り組み、2011年の東日本大震災の際には「いわてGINGA-NET」の連絡・調整に当たられた他、その後の復興過程では学習支援に取り組む「子どものエンパワメントいわて(E-Patch)」の活動を長く牽引されました。
2024年の令和6年能登半島地震の際には、日本ソーシャルワーク教育学校連盟の災害対応部会長ということもあり、立命館大学も含め、大学間連携による奥能登地域での支援活動のコーディネートにあたられたのが山本先生です。2025年度第5回VSL研究会では、中学校の教員や保育所での勤務など、山本先生の多彩な教育現場でのご経験を踏まえ、「ボランティア元年」と言われた阪神・淡路大震災から31年が経過する中で、災害多発時代における災害救援に対する大学の向き合い方について改めて深める機会といたします。
本研究会はオンライン(Zoomミーティング)での公開研究会とし、全国の大学地域連携に関わる教職員、学生、NGO・NPOのスタッフ、また広く市民の方々の参加を歓迎いたします。日本ではボランティア学習などして理解されているサービス・ラーニングについて、改めてその理念や方法論、またよりよい実践に向けた研究への視点などについてを深める機会としていただければと願っています。
<開催概要>
【日時】2026年1月19日(月)15:00〜16:30
※終了後、最大30分間、参加者どうしでの自由な交流時間を設けます。
【会場】 オンライン(ZOOM ミーティング)
【参加対象】ご関心のある方はどなたでも。学生の皆さんの参加も歓迎です。
【参加費】無料
【話題提供】山本 克彦先生(日本福祉大学福祉経営学部<通信教育>)
【テーマ】「災害救援と大学とのコーディネーション」
コーディネーター:山口洋典(立命館大学共通教育推進機構 サービスラーニングセンター)
2024年の令和6年能登半島地震の際には、日本ソーシャルワーク教育学校連盟の災害対応部会長ということもあり、立命館大学も含め、大学間連携による奥能登地域での支援活動のコーディネートにあたられたのが山本先生です。2025年度第5回VSL研究会では、中学校の教員や保育所での勤務など、山本先生の多彩な教育現場でのご経験を踏まえ、「ボランティア元年」と言われた阪神・淡路大震災から31年が経過する中で、災害多発時代における災害救援に対する大学の向き合い方について改めて深める機会といたします。
本研究会はオンライン(Zoomミーティング)での公開研究会とし、全国の大学地域連携に関わる教職員、学生、NGO・NPOのスタッフ、また広く市民の方々の参加を歓迎いたします。日本ではボランティア学習などして理解されているサービス・ラーニングについて、改めてその理念や方法論、またよりよい実践に向けた研究への視点などについてを深める機会としていただければと願っています。
<開催概要>
【日時】2026年1月19日(月)15:00〜16:30
※終了後、最大30分間、参加者どうしでの自由な交流時間を設けます。
【会場】 オンライン(ZOOM ミーティング)
【参加対象】ご関心のある方はどなたでも。学生の皆さんの参加も歓迎です。
【参加費】無料
【話題提供】山本 克彦先生(日本福祉大学福祉経営学部<通信教育>)
【テーマ】「災害救援と大学とのコーディネーション」
コーディネーター:山口洋典(立命館大学共通教育推進機構 サービスラーニングセンター)
【申込み】 以下よりご応募ください
エントリーはこちらから(クリックすると外部リンクに飛びます)
※【当日 Zoom ミーティング接続先について】
ZoomミーティングのURLが上記応募フォームに入力いただきましたメールアドレス宛に自動返信されます。
送信後しばらく経っても返信がない場合は、迷惑メールとして扱われる可能性が高いと思われます。メールの受信設定や迷惑メールボックスのご確認ください。それでも受信できない場合は、下記【問い合わせ先】までお知らせください。
※注意事項
・参加にはPCまたはスマホが必要となります。
・自動返信にてご案内するメールに記載されたURLをクリックするだけで簡単に参加することができます。
(スマホの場合は事前にアプリをインストールする必要があります)。
・安定した通信環境があることをお勧めします。
・通信データ量は300MB/時間程度となります。
・当日のレコーディングは研究会内での記録のため、講演部分のみ実施します。アーカイブ配信は行いません。
(終了時、差し支えのない方のみビデオオンにしていただき、スクリーンショットにて開催記録のためのスクリーンショットを撮影させていただきます。)
【問い合わせ先】
立命館大学サービスラーニングセンターVSL研究会 事務局
≪メール≫ritsvc☆st.ritsumei.ac.jp (☆を@に変更してください)
≪電話≫075-465-1952(衣笠キャンパス 全学教育課)