どんな装置?

レゴリス中の水分に含まれる不純物の同定・定量や、水分子そのものの定量と存在形態( 氷、クラスレートハイドレート、吸着水、構造水など)を区別するための装置です。

レゴリスとは
惑星や衛星などの表面を覆う細かい粒子状の物質で、主に鉱物、ガラス、微細な岩石の破片から構成されています。

TG-DTAとは
物質が加熱される際の「質量変化(TG)」と「熱的な変化(DTA)」を同時に測定する装置
[質量変化(TG)]-昇華、蒸発、脱水、熱分解など
[熱的な変化(DTA)]-融解、ガラス転移、結晶化、硬化反応など

地球用の例:熱重量-示差熱同時測定装置「DTG-60/60Hシリーズ」
地球用の例:熱重量-示差熱同時測定装置「DTG-60/60Hシリーズ」

TG-DTAの測定例シュウ酸カルシウムの熱分解
TG-DTAの測定例
シュウ酸カルシウムの熱分解

仕様(当面の目標)

温度範囲:-170~1000℃

技術提供スケジュール

確定次第掲載

問い合わせ先

sxhub[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]を@に変更してご連絡ください。)