CO-CREATION NETWORK SEEDS Member

協定企業・自治体連携・協力パートナー RINC企業・公的機関
パートナー SEEDS Member学生パートナー RiCCIフェロー教員パートナー社会共創アドバイザー学外アドバイザー

SEEDS Memberとは

挑戦したいことがある人も。いま探している人も。仲間やプロジェクトがここに集まる。始められる。
立命館大学社会共創推進本部は企業や地域と連携しながら、
多様なSEEDS Memberと共に「共に創る」の実現を目指しています。

詳細や登録フローについて

TRY FIELD
in Numbers
2 9

projects so far
As of October 31,
2025

Challenges and Actions by SEEDS Members

SEEDS Memberが
自身の取り組みを発信中！

2025.11.28
脱マイボトル！新しいエコ給水システム
脱マイボトル！新しいエコ給水システム

ポイ捨てやマイクロプラスチックで深刻化するペットボトル問題。マイボトルが推奨されているにも関わらず、重い、かさばる、洗うのが面倒という理由で普及は進みません。そこで私たちは、持ち物ゼロで給水できる次世代エコシステムを構想しました。外出先で当たり前のように買うペットボトルを、別の形で置き換える水のサブスクリプションサービスです。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

大学の指導教員や大手生活用品メーカーの担当者と意見交換を行い、地域での実証に向けた協力の可能性が広がりました。今後は学生や地域の方ともつながりを深めたいです。

どんな課題解決につながる？

使い捨て容器に頼らない給水の仕組みを考えることで、街のごみ削減や環境配慮につながる可能性が見えてきました。今後の実証に向けて、地域と協力しながら課題解決を進めていきたいです。
世代・分野を超えて
さまざまなプレーヤーが集い、
一緒に新たな価値をうみだす。
挑戦したいことがある人も。
いま探している人も。
仲間やプロジェクトが
ここに集まる。始められる。

SEEDS Member登録やメンバーとの
コラボレーションに関心があれば、
まずはSEEDS Member Info Sessionへ
参加しよう。
SEEDS Member Info Session
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2025.11.28
「デザイン」で地域の未来を設計する。学生と社会をつなぐ、共創プラットフォームへの挑戦！
「デザイン」で地域の未来を設計する。学生と社会をつなぐ、共創プラットフォームへの挑戦！

「学生の価値を社会とつなぐ」をテーマに、単なる制作物のデザインにとどまらず、地域課題を解決する「仕組み」そのものをデザインしています。例えば、中高生が地域の未来を行政へ提言するサミットのプロデュースや、若者が集うサードプレイスの運営などを行っています。学生ならではの感性と熱量で、企業や自治体と連携しながら、誰もがワクワクする「共創の場」を広げていくことに挑戦中です！

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

地域の自治体や教育委員会の方々と深く連携し、地元企業や商店街の方々とも協働しています。また、プロジェクトに参加してくれた多くの中高生や、想いに共感してくれた他大学の学生とも熱い繋がりが生まれました。

どんな課題解決につながる？

中高生が「自分たちも地域を変えられる」という当事者意識を持つきっかけになりました。また、若者の声を行政施策に反映させる仕組みを作ることで、世代を超えた地域活性化のモデルケースになりつつあります。
世代・分野を超えて
さまざまなプレーヤーが集い、
一緒に新たな価値をうみだす。
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2025.11.27
日本初！Adobe Japan Student Ambassadorsとして学生の創造力向上を推進！
日本初！Adobe Japan Student Ambassadorsとして学生の創造力向上を推進！

2024年12月、日本で初めて立命館大学・APUでAdobe Japan Student Ambassadorsが認定されました。我々は学生の視点からアドビ製品（特に Adobe Express）を活用して、学内外問わず広げる役割を担っています。OICの「SEEDS（学生イノベーション拠点）」を拠点に、ワークショップを企画・運営。2025年11月には、キャンパス全体を巻き込んだイベントAdobe Creative Campus Dayを開催し、よりクリエイティブな学びを広げるきっかけとなりました。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

学内では、社会連携を担当する部署や広報部門、産学共創を支援する施設など、学外では、自治体や商業施設、そして地域で活動するクリエイターの方々とも協働する関係が広がりました。

どんな課題解決につながる？

これまでデザイン知識がないと使いこなせるソフトが限られていましたが、直感的に操作できるAdobe Expressを広めることで、デザイン初心者でも魅力的な作品を作れる環境づくりに貢献しています。
世代・分野を超えて
さまざまなプレーヤーが集い、
一緒に新たな価値をうみだす。
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2025.11.28
社会の課題を“探究テーマ”に変える大学生、動きます。企業×学校×地域を結ぶ学生発の共創プロジェクト
社会の課題を“探究テーマ”に変える大学生、動きます。企業×学校×地域を結ぶ学生発の共創プロジェクト

学生主体の探究プラットフォーム「SoQrA（ソクラ）」として、企業や地域の課題を“探究テーマ”に変換し、学校へ橋渡しする取り組みを進めています。私たちは塾のように知識を教える場ではなく、地域の子ども食堂やコワーキングスペースを拠点に、社会とつながる学びの場をつくっています。企業の想いや地域の魅力、子どもたちの探究心が交わる共創の環境をデザインし、教育と社会に新しい価値の循環が生まれることを目指しています。現在は企業・自治体とも連携しながら、実践的な探究ワークショップの展開を進めています。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

京都のIT企業や市役所の方々と出会い、探究学習への共感から学校連携の相談が始まりました。また、地域で教育に関わる方々ともつながり、子ども食堂での学び場づくりに協力してくださる流れが生まれています！

どんな課題解決につながる？

子ども食堂で「どうすれば仲直りできる？」を探究した子どもたちが、自分の気持ちの伝え方を考え始めました。地域スタッフから、人間関係づくりや孤立予防にも役立つ学びだと言われ、小さな変化が生まれています。
世代・分野を超えて
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2025.11.27
漫画 × 映像に「想い」を乗せ、ストーリー性のある広告を
漫画 × 映像に「想い」を乗せ、ストーリー性のある広告を

私たちは、依頼者の「伝えたい想い」を可視化させ、つい見てしまう広告を制作しています。広告というと「飛ばしたい」などのマイナスなイメージを抱かれていますが、実は、様々な情報を「知る手段」というポジティブな面もあるのです。依頼者の「伝えたい」という思いに反し、視聴者は「見たくない」と思ってしまっているこの課題を改善すべく、「つい見てしまう」を生み出す上で焦点をおいたのが「ストーリー性」です。当団体は、漫画と映像を用いた新広告マーケティングを展開し、依頼者の「想い」を基に完全オリジナル作品を創ります。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

立命館大学社会共創推進課・市役所・消防本部・大手複数企業・大型ショッピングセンターの方々、イベントでお会いした方々、他学生団体の方々と繋がり、新たな共創の取り組みが始まりました。

どんな課題解決につながる？

ストーリー性を用いた独自の広告手法によって「飛ばしたくなる広告感」を取り除くことが可能になりました。さらにPR面だけではなく依頼者自身の仕事に対する士気向上にも繋がりました。
世代・分野を超えて
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2025.11.27
想いの手紙プロジェクト　～きっかけの種をまく～
想いの手紙プロジェクト　～きっかけの種をまく～

いつも心に抱えている不満や感謝、相手にはばれたくはないけど伝えたいこと、伝えたいけど面と向かっては恥ずかしいこと、私たちは多くの想いを抱えて生活しています。でも吐き出せる場やそういった気持ちを知ることのできる場ってあまりないように感じます。そこで、そんな想いを、手書きで書き表してみる、周りの抱えている想いを知る、それをもとに少しでも前にむく、寄りかかることのできる言葉が見つかるきっかけとなる場を提供しようと思いこのプロジェクトを行い、現在、大型ショッピングモールなどでプロジェクトを行っています。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

多くの社会に何かしらのアクションを起こそうとしている人たちに出会うことができました。また、私の行っているプロジェクトに共感してくださる方々ともこの先繋がっていきたいと考えています。

どんな課題解決につながる？

孤独感を抱えている人々のメンタルケアの役割を持つだけでなく、様々な想いを多様な人物が読むことによって、社会に対して、また身近な人に対して行動をおこそう、対話を試みようとする効果があると考えています。
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2025.11.27
OICのモノづくり拠点『KOBO』を始める１歩目を作るワークショップ
OICのモノづくり拠点『KOBO』を始める１歩目を作るワークショップ

OICにあるモノづくり拠点『KOBO』は、モノづくりをするための機械が様々揃っており、開室時間内であれば自由に使うことができる。しかし、その魅力があるにも関わらず、利用者が少ない。これは校内での知名度の低さ・モノづくり経験を始めるきっかけの少なさ・わざわざ作りたいものがないなどの原因が考えられる。そこで、KOBOスタッフは手軽に参加できるワークショップを開催することによって、校内での利用が促進されるように考えた。これまでに、手書きの絵からアクリルキーホルダーを作る体験や、写真を3Dプリントする技術の体験を通して、じわじわとKOBOの認知度と面白さを広めてきた。

取り組みを通して
新しく繋がった人は？

尖った技術力を持ったスタッフ同士が、互いの得意分野で教え合う体制が生まれた。

どんな課題解決につながる？

ワークショップを通して、従来のメインの利用者であった情報理工学部生に加えて、総合心理学部や経営学部のような文系学生にもモノづくりができる場所と認知していただき、来てもらえるようになった。
世代・分野を超えて
さまざまなプレーヤーが集い、
一緒に新たな価値をうみだす。
挑戦したいことがある人も。
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