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プロジェクトレポート

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日立造船×Adobe

#日立造船はKanadeviaへ #フィールドは地球。

日立造船&Adobe|企業連携プログラム キャラクター&動画制作プロジェクト

  • 2024/06/17 - 2024/09/16
  • OIC or オンライン

SKILLS YOU WILL GAIN

#企業の課題解決に挑戦 #クリエイティブスキルを高める

MESSAGES & DETAILS

日立造船・アドビとの連携によって実施されるプログラムへの参加者を募集します!
日立造船株式会社が提示する課題に対して学生がチームで解決策を提案・発表します。
具体的には 「日立造船が社内で取り組むDX推進を象徴するキャラクターおよび動画」をアドビの生成AIや動画作成のレクチャーを受講して作成していただきます。優秀なコンテンツは同社のDX推進政策の一部に採用予定です。



実施報告

企業の声

我々の話を熱心に聞いてくれた学生の皆さんが制作した作品を見て、このプロジェクトにどれだけ意欲的に取り組んでくれたかがひしひしと伝わってきました。参加していただき本当にありがとう!という気持ちです。学生の皆さんには当社のことを知ってもらい、我々としても学生のポテンシャルの高さを知ることができたように、お互いの理解を深められたことはこのプロジェクトの大きな成果だと感じています。(カナデビア株式会社)※日立造船株式会社より社名変更

学生世代にAdobe製品を理解し、使ってもらいたいという思いから、高等教育に関わる仕事をしたいと考えていたところに、このようなご縁をいただけたことを嬉しく思っています。2日間、新しい発見の連続でした。Adobe製品をどのように使いこなしていかれるのかを知ることができましたし、学生さんがどれだけフレキシブルに自分の学びや考えを柔軟に変えていけるかということも目の当たりにしました。昨日は難しかったことが今日はもうできるようになり、素敵な作品を作ってお互いに見せ合っている。すごく感動して、うるっとしてしまいました。今後、日本の大学生はもちろん、広くアジアの大学生に映像の素晴らしさを伝えていきたいなと思います。(アドビ株式会社)


学生の声
絵を描くのが好きだったので軽い気持ちで参加してみようと思いました。アドビの本社の方から動画制作を教えていただける点も魅力でした。

カナデビアという大企業の方から、直接お話を伺えたのもよい経験だったと思います。DXへの考え方とか、デジタルツールを使ってより良い未来が作れるんじゃないかという熱意を込めたお話をお聞きできたこと、私たちにキャラクター制作を依頼する目的やビジョンも明確に示していただけたことで、企業の方の考え方を学ぶことができたように思います。

キャラクター制作中から「もし採用されたら」と、アドビのVチューバ―向けのソフトについて調べるなど、動かし方の研究も進めていました。このキャラクターを通して、デジタルを敵だと思わず、自分たちの技術をより広めたり高めたりするツールとして理解してもらえたら嬉しいです。


参加学生数 75名
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