2020年の更新記録

• 2020/10/24　「研究科長のつぶやき」に新規入国のためのシステム（AMARYS）に関する情報を載せました。とても重要です。2020年度の新入生は全員チェックしてください。
• 2020/08/31　「主査を務めた論文」でLong Yueさんの修士論文の改訂版を閲覧できるようにしました。図書館で閲覧できるようになるものと同じバージョンです。
• 2020/06/07　「研究科長のつぶやき」にオンライン大学院進学説明会について書きました。
• 2020/06/04　「研究科長のつぶやき」の2020年5月分の記事をバックナンバーとして分離しました。「研究科長のつぶやき」に立命館リザーブサイト（図書館利用の予約ができるサイト）へのリンクを張りましたので利用してください。
• 2020/05/20　「オンライン大学院進学説明会のページ」を作りました。今年の大学院進学説明会は地球上どこからでも参加できます。詳細はホットリンクをクリックして確認してください。「研究科長のつぶやき」も随時更新しています。
• 2020/05/10　「コロナに負けない役立つウェブサイト」を更新しました。5月11日（月）から立命館大学図書館で電子書籍だけでなく紙の資料（書籍・雑誌など）も利用できるようになります。「研究科長のつぶやき」の5月10日の記事もご覧下さい。
• 2020/05/04　「研究科長のつぶやき」を設置しました。研究科長が不定期で情報発信をするコーナーです。大学院での教育・研究に関わる連絡とエッセイが主な内容になります。随時更新する予定です。
• 2020/05/01　オンラインで開催された「Covid-19の影響下における方言研究のあり方を模索するWS」で「北海道方言の逆使役構文の意味的特徴：クローラによって集めたインターネット上のデータを用いた検証」というタイトルの発表をしました。発表資料のPDFファイルをタイトルのホットリンクからダウンロードできます。34MBあります。
• 2020/04/28　「コロナに負けない役立つウェブサイト」を更新しました。
• 2020/04/25　「コロナに負けない役立つウェブサイト」を設置しました。インターネット上で利用できるデータベースや文献を紹介するサイトです。徐々に充実させていきたいと思います。
  　2021年度の大学院案内（PDFファイル）の25ページに佐々木のインタビューが載っています。関心のある方はホットリンクをクリックして下さい。
• 2020/04/03　主査を務めた論文で森田帆南さんの修士論文の改訂版を閲覧できるようにしました。
• 2020/04/01　国立国語研究所のレポジトリで2013年に出版された報告書『Adnominal clauses and the "Mermaid construction": Grammaticalization of nouns』を閲覧できるようになりました。僕が書いた「Mermaid construction in the Mitsukaido dialect of Japanese」のPDFファイルも閲覧可能です。
  　2020年度は新型コロナウィルス感染拡大により入学式はなくなってしまったのですが、立命館大学では「入学式特別サイト」を作りました。僕からのメッセージも載っています。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
• 2020/03/17　昨日付で立命館大学では4月5日から5月2日までの講義を教室で行わないことになりました。こうなるだろうという予測はあったので、ゼミ生の協力のもと、昨日Zoomを使ったオンラインでの講義の実験をしました。Zoomは、画面共有機能を使ってPower Pointのスライドも写せるし、なかなか使い勝手がよいようです。いろいろな機能があるようなので、これから勉強しようと思います。ホワイトボードという手書きができる機能もあるようです。その辺も使うとなるとタブレットを導入した方がいいんでしょうね。そろそろタブレットに挑戦するかな。
• 2020/03/05　3月に予定していた発表が全て取りやめになりました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で研究会やシンポジウムが取りやめになったためです。3月14日に予定していたブカレスト大学と立命館大学の院生が発表するワークショップがなくなったのは痛いです。初めての試みだったので。しばらく、後処理の仕事が続きます。皆さんも感染予防に心がけて下さい。もうすぐ桜の季節です。
• 2020/02/25　2月22日から24日にかけて米沢市の伝国の杜で開催されたThe First International Conference on Linguistic Terminology, Glossing and Phonemicization (LiTGaP 2020)で関東地方の経験者格助詞「がに」の話をしてきました。米沢市は牛肉料理を出す店が多いですね。そして、値段も高め。主催者のマシュー・ジスク先生のおかげでお手頃な値段の店でおいしいすき焼きをいただくことができました。
  　今日は国語研から3月8日の危機言語・方言の研究会が中止になったというメールが来ました。新型肺炎の影響です。これを読んでいる皆さんもがっちり手洗いをして予防に努めてください。
• 2020/01/13　PAIKで配布したハンドアウト「千葉県南房総市三芳方言の上昇二重母音」の誤字を訂正。
• 2020/01/12　1月11日神戸大学で開催されたPAIKで「千葉県南房総市三芳方言の上昇二重母音」と題した発表を行ってきました。PAIKは関西の音韻論の研究会です。筑波大学で助手をしていたときに発表したっきりなので、かれこれ20年ぶりの発表でした。参考になる意見をたくさんいただくことができました。発表題目をクリックすると当日配布した資料をダウンロードすることができます。当日配布した資料にあまりに誤字が多かったので訂正してありますが、まだ誤字が残っているかも。
• 2020/01/06　明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
  　2020年もいくつかの論文が出版される予定です。詳しくは、発表・出版の予定をご覧下さい。
  　教育関連では1月に修士論文の締め切りと審査があります。そして、3月にブカレスト大学で開かれる日本学関連の国際学会で院生ワークショップを企画しています。こちらについては詳しい情報がわかり次第HPで報告します。
  　個人的な今年の目標はiPadユーザーになること。iPad miniを買おう買おうと思って踏み切れていません。昨年の誕生日に買うとよかったのですが、京都にやってきた妻とデートをして買いに行けませんでした（って、こんなことの理由にされたら、ダニエラさんも怒るかな）。年度がかわるときが一つのチャンスかもしれません。