第641号
藤健一教授退職記念論集
序
藤巻 正己
藤 健一教授 略歴 主要著書・論文目録
脅威への対処
八木 保樹
見かけの直線的大きさと角度的大きさ
東山 篤規
運動抑制からみた加齢効果
土田 宣明
Windowsによる画像の短時間提示:SharpDXとDirect3D 9の利用
星野 祐司
行動的心理療法における“抵抗”に対する機能分析とその改善
武藤 崇
梅澤 友香里
推論におけるヒューリスティックとしての対称性
服部 雅史
Visual Basicによる累積記録の描画
中鹿 直樹
“こうのとりのゆりかごの子どもたち”への心理支援準備
山崎 史郎
点滅光による自動運動について
竹内 由則
荒毛 将史
福崎 美稔
臨床実践と心理学的研究
~臨床実践におけるSecondary Variable~
内藤 みちよ
発達障がいを伴う卒業期の大学生に対する支援実践
─“サポートブック”作成を通して─
菊地 寿奈美
運動発達遅滞を主訴に来院した広汎性発達障害
坪倉 ひふみ
仮名・漢字表記語の性質と読みのプロセス
日野 泰志
仮想金銭報酬の努力割引
─時給と歩合給の比較─
恒松 伸
行動的コーチングにおける競合的他者の存在が
ソフトテニスのファーストサービスの正確性に及ぼす効果
米山 直樹
わが国における要介護高齢者の不適応行動に対する
応用行動分析学的介入の現状
宮 裕昭
行動分析の工学的貢献についての一考察
吉岡 昌子
発達段階・性別特異的行動異常の
生物・心理・社会モデルに基づく検討
―動物とヒトの研究、基礎と臨床をつなぐ古くて新しい心理学研究モデルの提案―
髙瀨 堅吉
ヘビに対する注意バイアス:神経衰弱ゲームを用いた検討
柴崎 全弘