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立命館大学 大学院の特色あるプログラム
国際力を備えた技術系大学院生の育成
 
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矢印プログラムの概要矢印大学院GPプログラム担当教員からのメッセージ|矢印大学院GPに携わっている大学院生等の声
 
大学院GPプログラム担当教員からのメッセージ
 

本大学院GP、通称「理工国際プログラム」は2007年度からスタートしました。それぞれの専門分野で将来リーダーとなれるような「国際的コミュニケーション力」を身につけた院生の育成を目指しています。これまでの2年間に約70名の院生が参加しましたが、彼らの成長ぶりには目を見張ります。4ヶ月間の週3回の英語特訓の後、海外の大学などの研究機関、あるいは海外企業で数週間から数ヶ月、武者修行しました。帰国後はフォローアッププログラムとして、派遣中に築いたネットワークを活用しスカイプなどを使ってコミュニケーション力をさらに磨いています。プログラム後のTOEIC®/TOEFL®スコアの大幅な上昇は当然の結果ですが、それ以上に参加学生の達成感、満足感は大きく、アンケートでは、皆、他の学生に是非勧めたいと答えています。また、参加学生同士の連帯感も強く、それぞれの専門分野は異なっていますが、将来このネットワークも活かされるでしょう。

 
飴山 教授 profile

立命館大学 総合理工学院・理工学部 機械工学科 教授
専門分野:金属、セラミクス材料の組織制御、構造解析、超高強度材料の開発
学位:工学博士(京都大学)

 
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