キャンパスアジア・プログラムでの学び
韓国・中国でのキャンパスライフ

東西大学校について
Dongseo University

キャンパスアジア事業団長
諸点淑

2012年から始まった日中韓CAMPUS Asia事業は、パイロット事業、本事業に続き、現在日中韓のCAMPUS Asia拡張事業へと継承され、発展しております。 三国の大学事業団は、今まで類例のない国際高等教育モデルを運営しており、またこのような成果も認められています。 コロナ19という状況の中でも「オンライン移動キャンパス」を構築する等、新しい教育モデルを創出しました。 現在、当事業団は「東アジアのグローバルリーダーの養成」という人材育成を目標に、3カ国共同教育課程と多様な非教科プログラム(教科外活動)を運営しています。
CAMPUS Asia事業に参加する日中韓学生たちは、中国語、日本語、韓国語などの外国語習得はもちろん、東アジア人文学知識と文化経験を易地思之の立場で展開していくことでしょう。 このような大事な経験は、東アジアの友好と共同繁栄のための礎になり、日中韓の協力と問題解決の重要な役割を果たすことになります。三国の教職員も同様に、このような人材を養成するために最善を尽くしております。 学生の皆さんも東アジアの多様な舞台で活躍するその日のために一生懸命勉強し、貴重な学生生活を過ごしてほしいです。 いつも応援します!

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韓国南部にあり、アジアのハブ港として知られる釜山にある東西大学校は、韓国の大学としては早くから日本研究センターを設立し、文化交流事業や日韓次世代学術フォーラムの開催など、その活動は高く評価されています。また、韓国内でも国際教育に熱心な大学として知られ、多くの国際的人材を送りだしているほか、キャンパス全体をユビキタス化するなど、ITキャンパスの充実ぶりは韓国の大学内でもトップクラスです。

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