キャンパスアジア・プログラムでの学び
学生サポート

教職員のサポート

中国や韓国での教育経験、留学経験のある教員および各国留学生を教育・指導した経験の豊富な教員がプログラムを担当します。また、プログラム生の学生生活、派遣・受入等の日常的なサポートを行うために、文学部事務室に専門スタッフを配置しています。
環境面では、プログラム生専用の共同研究室や教員のオフィスアワーを設置し、学習・交流・相談ができる環境を整えています。4年間を通したプログラムのカリキュラムや履修モデルを説明し、特徴的な学びの道筋を学生が十分に理解する機会を作ります。

プログラム費用

広東外語外貿大学と東西大学校への学費は、立命館大学文学部の学費と相殺されるため不要です(文学部の通常学費のみとなります)。立命館大学文学部の学費については、立命館大学入試情報サイトの「学費・奨学金」をご覧ください。
その他、プログラム費用として1学期あたりに必要になる代表的な費用は以下の通りです。月々の生活費などは、派遣国、各自の生活スタイル、為替、物価などによって大きく異なります。

  • ビザ申請料
  • ワクチン接種費用
  • 渡航費用
  • 寮費
  • 保険料(立命館大学が定める海外留学保険や、留学先大学で加入する保険など)
  • その他諸経費

奨学金

立命館大学独自の奨学金である「立命館大学海外留学チャレンジ奨学金」や、独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)が募集する奨学金制度へも推薦を行っています(併給はできません)。
・立命館大学海外留学チャレンジ奨学金 中国派遣15万円、韓国派遣25万円(1学期間・2023年度実績)

留学先の住居

現地での住居は、大学が準備する寮に入居することになります。中国・韓国・日本の学生が共同生活を通して交流を深めます。