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2020/03/03本研究科後藤一成教授の研究内容が紹介されました。
スポーツ健康科学研究科・後藤一成教授の研究内容が「shiRUto」に紹介されました。
この研究は、女性スポーツ競技者において頻発する鉄欠乏の発症要因として、肝臓から放出されるホルモンである「ヘプシジン」に着目をしたものです。記事には、ヘプシジンの分泌を誘発する運動刺激や過剰な分泌を抑制する上での留意点に関するコメントが掲載されています。
なお、本記事に関わる一連の研究は、国立スポーツ科学センター・石橋彩研究員(2018年3月修了)、笠井信一研究員(2019年3月修了)、小島千尋研究員(2019年3月修了)、本研究科博士課程後期課程3回生角 大地さん、博士課程前期課程2回生林 七虹さんが中心となり実施されたものです。
掲載先
shiRUto【知ると、ツナガル、ウゴキダス】