教育の特徴

時代の要請に応える「政策力」をリサーチ・プロジェクトで鍛える

  • 1

    3つの学問分野を基礎とした体系的な教育編成

    課題発見、分析・評価、政策立案など実務遂行に不可欠な能力を総合的に養えるよう、体系的に学べる教育課程を編成。

  • 2

    履修モデルによる専門・目的に沿った系統的履修

    修了後の進路に合わせ、系統的に学修できるよう、三つの履修モデルを提示。

  • 3

    社会人の学習に配慮した昼夜開講制

    夜間(6時限、7時限)開講科目と土曜日開講科目だけでも修了できるように時間割を工夫。2年以上の社会経験を持つ院生には、1年修了コースも用意。

  • 4

    実務経験者による実践的なトレーニング

    中央官庁から実務経験者を教員として迎え、高度な政策立案を可能にする実践的なトレーニングを実施。

  • 5

    学際性・時代適応性を重視したカリキュラム

    カリキュラムは、学際的な授業やGISのような時代に即した課題に対応する科目など、現場で活用できる知識・スキルが修得できるように編成。

  • 6

    Research Project 政策現場さながらに課題解決に取り組むリサーチ・プロジェクト

    実務家を含めた複数の担当教員と1・2回生合同の共同研究で、4段階の履修ステップを踏みながら、課題の本質を捉え、解決へのプロセスをマネジメントする「政 策力」を鍛錬します。院生各々が発表する政策構想に対し、担当教員が多様な角度から指摘を繰り返す討論を通じて、タフな交渉力やコミュニケーション力を身につけます。

  • 7

    修士論文または研究成果報告により修士学位を授与

    公務員試験合格への道を拓くだけにとどまらず、修士論文または特定の課題についての研究成果報告と、32単位を修得することで、修士学位を授与。