研究室紹介

 大気中の二酸化炭素濃度の上昇による地球温暖化問題の解決は喫緊の課題です。また、近年、地球規模での環境悪化や人口増加によって感染症などの病気が万延しているため、新しい創薬の手法を開発することも必要となっています。本研究室では、光合成生物の二酸化炭素固定に関わるタンパク質、ならびに病気や感染症に関わるタンパク質の「働き」、「構造」、「動き」を、X線結晶構造解析/X線小角散乱/電子顕微鏡/1分子計測/計算科学の手法を組み合わせて多面的に調べ(メカニズム解明)、それらのタンパク質の働きを制御する(創薬)手法の開発を行っています。他大学(米国など海外を含む)・企業・研究所と共同で研究を行うことで、自然環境の改善と創薬を目指しています。