一般社団法人社会保障人材研究所と本研究センター共催シンポジウム

9月8日(日)、大阪いばらきキャンパスにて、「科学的介護による生産性向上と人材マネジメント」をテーマとして、一般社団法人社会保障人材研究所(代表理事:原口恭彦東京経済大学教授)と本研究センターによる共催シンポジウムを開催しました。

基調講演「介護の生産性向上と介護ICT・科学的介護について」を迫田武志 NDソフトウェア株式会社ソリューション事業部販売推進グループ営業企画ユニット課長に行っていただき、次に、報告「ほのぼのAIアシスタント~話すだけで記録ができる~」を山本久世 NDソフトウェア株式会社ソリューション事業部関西第一営業所主任にしていただきました。

そして、講演「モフトレの科学的データに基づく機能訓練の取り組みについて」を高萩昭範 株式会社Moff代表取締役に行っていただき、光山誠医療法人敬英会理事長・本研究センター客員研究員がモデレーターとなって、シンポジウムを行いました。

本テーマは介護事業所を経営している法人にとって、重要なものであり、フロアの参加者も交えた活発なやりとりが行われました。