教師を目指す

2012/1/20 Up

豊田あずささん

（法学部4回生）

小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状社会、

高等学校教諭一種免許状公民の取得を目指す

小学校教諭免許状取得プログラム（聖徳大学協定方式）受講

2010年度学校インターンシップに参加

教職支援センター教員採用試験対策講座受講

• Q1　始めたのはいつ？ きっかけは？
• 教師は、小学・中学時代からのあこがれの職業。小学校でのインターンシップに参加して子どもの成長に影響を与えられる教師になりたいと思った。
• Q2　やってみてよかったこと
• 目標が明確になった。「やればできる！」という自信がついた。
• Q3　これから挑戦したいのは？
• 長期間での学校インターンシップに挑戦し、経験と出会いを増やしたい。
• Q4　立命館を一言で表現すると？
• 自主性を重んじる大学。

• 　今も心に残るステキな思い出をたくさんつくってくれた小学校の担任の先生をはじめ、すばらしい先生との出会いを通して、教師にあこがれるようになりました。
• 　将来の進路選択が現実味を帯びてきた2回生の時、「どうして先生になりたいのか」を改めて自分に問うべく小学校でのインターンシップにも参加。「心も身体も目覚ましく成長する小学生の教育にこそ携わりたい」と強く思うようになりました。
• 　3回生で中高免許からの志望変更をサポートしてくれたのが、立命館大学と聖徳大学とが協定する小学校教諭免許状取得のプログラムです。通信教育で免許を取得できるところにひかれて受講したのですが、勉強は思った以上に大変でした。ふだん は1限から6限の終わる夜8時まで、法学部の講義と中高免許取得のための教職課程の授業を受講。帰宅後は、通信教育のテキストを開き、レポート作成やテスト勉強が続きます。苦しい時もありましたが、立命館大学で開かれる小学校教諭免許状取得プログラムの夏期スクーリングで、教員を目指す友達がたくさんでき、目標や悩みを分かち合うことで、ずいぶんと力づけられました。苦しい時にもくじけず、自分を追い込む経験をへて手にしたのは、「やればできる！」という自信。子どもに信頼され、辛い時に支えてあげられる先生になるのが目標です。