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留学をする

2011/4/27 Up

三皷悠太さん
三皷悠太さん
(産業社会学部4回生)

2008年8月~2010年8月 立命館大学・アメリカン大学学部共同学位プログラム(AU-DUDP)に参加

  • Q1 始めたのはいつ? きっかけは?
  • 高校3年間をスイスで過ごした。卒業後も英語の勉強を続けたいと思ったから。
  • Q2 やってみてよかったこと
  • 外国人と日本人の考え方や視点の違いを知ったこと。貴重な体験ができた。
  • Q3 これから挑戦したいのは?
  • TOEIC®や英語検定の資格取得に力を入れていきたい!
  • Q4 立命館を一言で表現すると?
  • 可能性を広げてくれる大学。多様なチャンスを与えてくれる。それを拾う、拾わないは自分次第!
  •  両親の薦めもあって、高校の3年間はスイスで過ごしました。せっかく勉強してきた英語を卒業後も勉強したいという思いと、社会に出て仕事で使うにはまだまだ自分の 英語力が未熟だという思いがありました。立命館大学への入学を決めたのは、「アメリカン大学学部共同学位プログラム(AU-DUDP)」に魅力を感じていたからです。
  •  アメリカン大学の講義は少人数形式で、ディスカッションも頻繁に行われます。そのため、テーマごとに自分の意見や考えが常に求められます。考えをまとめることに苦労しましたが、「英語が下手で笑われてもいいから、思い切って言う」と決めました。自分から行動しなければアメリカでは誰も助けてはくれません。努力をすることと勇気を持つこと。そして、積極性が大切だと感じました。また、自分にとって当たり前のことが相手には通じないという「カルチャーショック」も体験しました。相手の考えや意見を大切にし、それを受け入れることが相手の理解につながるのだということを学ぶきっかけになりました。こうした経験は、現在ゼミでグループワークをする時の議論の活性化にも役立っています。
  •  留学は楽なものではなく、時には壁にぶつかったり、塞ぎ込んだり、挫けてしまう事だってあります。それでも、学生のうちにできる貴重な体験。ぜひチャレンジしてもらいたいですね。留学に行くか行かないかで迷うのであれば、積極的に行くことをおすすめします!

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