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立命館大学 大学院 理工学研究科 電子システム専攻
(システムLSI応用特論3) この講義&演習は次の項目を習得済みの者を対象とする。 この講義&演習による学習項目は次の通り。
組込みシステム特論
〜ロボットの制御〜
対象者
学習項目
Section 1 : 組込みシステムの構成とロボットの動作確認
Section 2 : プログラマブルロジックとプロセッサの連携
Section 3 : モータ制御モジュールの開発
Section 4 : Linux からの回路制御
Section 5 : ネットワーク経由での機器制御
ターゲットボードとFPGA
※ボード定義ファイルをインストールしておくこと。
 
https://reference.digilentinc.com/vivado:boardfiles
※このとき古い定義ファイルを削除すること!
  (Xilinx/Vivado/????.?/data/boards/board_parts/zynq/zybo 以下)
開発環境
※Vivado は深くフォルダを掘ってトラブルを起こすので、
課題を実行するフォルダにドライブ文字を割り当てておくとよい。
subst_dir.bat 参照。
※SDKはVivado のデフォルトのインストールでは入らない。
Vivado インストール時に追加指定するか、別途インストールする。
※バージョンは 2015.4 で揃っていないとトラブルが発生する場合がある。特にPetaLinuxで。
準備
配布資料