ギャラリー

このページでは、インフラマテリアル研究室（川崎研）での行事や出来事について不定期に更新していきます。実験や日々の些細な出来事などは、twitter（@2016masti）で公開していますので是非チェックしてみて下さい。

2019年度

2019年9月12日　第1回研究室ゼミ旅行in宮城～3日目（最終日）

3日目は、松島に行きました。津波被害はあまり受けなかったそうなのですが、橋の一部が損傷するなどの影響はあったようです。松島を巡る観覧船をチャーターしてもらい、研究室メンバーだけで40分の絶景を楽しみました。楽しみすぎて前日はあまり寝付けなかったのですが、みんな楽しそうで良かったです。幹事の皆さん、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。来年もあると良いなぁ。

2019年9月11日　第1回研究室ゼミ旅行in宮城～2日目

2日目はあいにくの天気で雨・・・。当初予定していた気仙沼大橋の見学は中止となり、震災時の展示が行われている「リアス・アーク博物館」に行きました。震災時の写真がたくさん展示されており、当時の津波に凄まじさが伝わってきました。集合時間を忘れてしまうほど長時間真剣に見ました。その後は、津波被害を受けた「旧野蒜駅」に行きました。震災時からほぼそのままで保存されており、何とも表現しがたい苦しい気持ちになると同時に、防災・減災に対してもっと貢献できる研究を！と気持ちも入りました。仙台市内のホテルまで移動して、居酒屋で懇親会をしました。

2019年9月10日　第1回研究室ゼミ旅行in宮城～1日目

研究室立上げ時からずっとやりたかった行事の一つで、ようやく初の研究室ゼミ旅行が企画されました！しかも、幹事らで自作のしおりを作成するほどの念入りで感動しました！！記念すべき第1回目の地は、宮城県内。研究室の目標でもある「防災・減災・維持管理」について、震災時の状況や復興状況などを見学に行きました。1日目は、仙台空港に集合し宿泊地の南三陸までレンタカー4台で移動しました（幹事の竹内君は寝坊で途中合流でした。そんなことも旅の良い思い出です！）。途中、石巻市の日和山公園に寄って、高台から海岸付近の復興状況、川岸の震災前後の状況などを見ました。宿泊地では、美味しい料理を頂き、温泉にも入って日頃の研究の疲れを癒しました。

2019年9月6日～7日　北見工業大学-立命館大学交流会in滋賀

北見工業大学の井上先生、崔先生の研究室と交流会をしました。今回で5回目の交流会で、いつも現場見学と研究発表会を行います。初日の6日は、大阪の千里浄水池更新工事の見学を行い、型枠工、コンクリート打設などを学びました。2日目の7日は、午前から10名による研究交流会を実施しました。多岐に渡る内容で、自分たちの研究に対する客観的な意見やアドバイスを貰え、非常に有意義でした。懇親会では、3次会までいくほど大盛り上がりで、交流会の良さを改めて認識できた2日間でした！

2019年8月20日　島根大学-鳥取大学-立命館大学交流会in滋賀

立命館大学びわこくさつキャンパスにて、島根大学の新先生、鳥取大学の緒方先生・兵頭先生の研究室と交流会をしました。立命館からは、川崎研と福山研が参加し、オブザーバーとして昨年まで立命館大学に在籍していた福岡大学の山田先生にも参加してもらい、総勢39名の交流会でした。研究発表では、コンクリート工学、セメント化学、農業土木など様々な立場から研究発表が行われ、たくさんの知識が身に付いたと思います。また、発表や質疑応答技術などでも勉強になりました。懇親会では、各エリアで大変盛り上がり、楽しい交流ができました。来年は島根大学主催の予定です。新先生、よろしくお願い致します！！

2019年7月10日～12日　JCI年次大会in北海道

下原君、白川君、戸松君が、日頃の研究成果をコンクリート工学年次大会2019で発表しました。今年は北海道札幌市で開催されました。前日はビアガーデンで決起集会をしました。3人とも、研究発表・質疑応答をしっかり出来ていました。発表終了後は、お疲れ様会を実施！1次会はジンギスカンでラム肉をたくさん食べ、2次会は休憩でパフェを食べ、3次会は山田先生も含めて再度飲み会をしました！一生懸命頑張ってきた成果をしっかりと学外に発表できて、みんな一回り成長した3日間でした。