都市空間解析

2009

大都市における寺社境内空間の敷地形状の定量的比較・考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.793-794.
及川清昭・丹羽亮

大阪市における寺社境内の分布特性・形態的特性と避難空間としての寄与に関する研究
歴史都市防災論文集Vol.3,立命館大学歴史都市防災研究センター,pp.223?228
及川清昭・井上僚平・武田史朗

小学校校歌に歌われた京都市の地域景観要素に関する研究
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.629-630.
及川清昭・木下恵理

建物間の立体的な隙間の定量的把握-京都市の市街地を適用事例として
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.585-586.
及川清昭

圏域人口と近隣距離に基づく2 次救急医療施設の配置分析-大阪市・東京23 区・名古屋市を対象として
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.595-596.
及川清昭・砂田圭依子

2007

京都市における文化財周辺の延焼危険性に関する幾何学的分析
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.759-760
及川清昭

2006

大都市内における社寺境内空間の形態・機能・認知特性に関する通時的考察
平成16年度・17年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書
及川清昭

京都と大阪における寺社境内の敷地形状と分布様態に関する数理的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.447-448
及川清昭・藤原悠佑

2005

東京における寺社境内の形態的特徴と都市緑地環境への貢献
GIS?理論と応用,地理情報システム学会13巻2号,pp129-137
及川清昭・刀根令子・浅見泰司

東京23区と大阪24区における隙間の分布形態の比較画像処理技法による建物間の隙間の定量化に関する研究 その4
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.1175-1176
及川清昭・鷲崎桃子

都市空間における空地の分布と形態に関する定量的考察 京都市を事例として
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.1169-1170
及川清昭・小原信哉・鷲崎桃子

賢明な縮小を目指した、鉄道による郊外再編の可能性 2050年の東京圏における鉄道増駅モデル
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.667-668
及川清昭・松尾美和・大野秀敏

建物配置図における隙間の面積の定式化
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.1171-1172
及川清昭・鷲崎桃子

京都市の市街地における陸屋根の分布様態と屋上緑化可能面積の推計に関する研究
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.913-914
及川清昭・扇隼弘

2004

迷惑施設の立地適性に関する数理的考察
都市計画論文集No.39,日本都市計画学会学術研究論文集,pp.829~834
及川清昭・片岡裕介・浅見泰司

東京における寺社境内の都市緑地環境への貢献
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.508-509
及川清昭・刀根令子・浅見泰司

大阪市における隙間量と建物の密度指標との関係,画像処理技法による建物間の隙間の定量化に関する研究 その3
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.508-509
及川清昭・鷲崎桃子

建物間の隙間に関する数理的・歴史文化的研究
平成14年度・15年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書
及川清昭

2003

迷惑施設の立地適性に関する数理的考察
環境アセスメント学会第2回大会,D-2
及川清昭・片岡裕介・浅見泰

東京における寺社境内の形態の特性に関する分析
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.243-244
及川清昭・刀根令子・浅見泰司

画像処理技法による建物間の隙間の定量化に関する研究 その2
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.955-956
及川清昭・鷲崎桃子・刀根令子

ジニ係数に基づいた迷惑施設の立地適性に関する数理的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.995-996
及川清昭・片岡裕介・浅見泰司

2002

迷惑施設の最適配置に関する数理的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.643-644
及川清昭・片岡裕介・下村徹

大震災時の広域避難場所の利用の可能性-東京大学本郷キャンパスを事例として
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.273-274
及川清昭・下村徹・片岡裕介

大震災時のトイレ需要とその対策に関する研究
第11回日本地震工学シンポジウム講演論文集,日本地震工学学会,pp2245~2248
及川清昭・下村徹・木村智博

環境条件によって重み付けされた距離に基づく迷惑施設の最適配置問題に関する研究 平成12年度・13年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書
及川清昭

パブリックアートの住民による認知と受容―野外彫刻の好まれやすさに関する社会心理学的研究
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.169-170
及川清昭・刀根令子・鷲崎桃

コンパクトな円形都市における通過流動と迂回流動に関する幾何学的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.657-658
及川清昭

画像処理技法による建物間の隙間の定量化に関する研究
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.611-612
及川清昭・鷲崎桃子・刀根令

2001

放射環状型と格子型道路パターンにおける平均距離の比較
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.235-236
及川清昭

1999

可視建物数の期待値に関する幾何確率的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.61-62
及川清昭

1998

ランドスケープの可視領域に関する数理的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.623-624
及川清昭

バスによる都市内移動に関する研究- その3.路線,利用状況,運行速度の相互依存関係に関する考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F-1,pp.867-868
及川清昭・金塚英雄

1997

都市空間における経路と流動量に関する計量幾何学的分析 - その4.施設までの平均距離と流動量の集中率
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.603-604
及川清昭

都市空間における移動経路のパターンと流動量に関する積分幾何学的考察
日本建築学会計画系論文集,No.489,pp.169-178
及川清昭

空間の視覚特性に関する研究 立体角による空間分析
日本建築学会大会学術講演梗概集E-1,pp.817-818
及川清昭・三好隆之・藤井明

1996

都市空間における経路と流動量に関する計量幾何学的分析 - その3. 線分と円との交わりの長さに基づいた経路パターン別流動量の定式化
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.413-414
及川清昭

1995

老人福祉施設の配置計画に関する幾何学的研究 - その1.施設との距離による立地優先地域の描出・千葉県を例にして
日本建築学会大会学術講演梗概集F-1,pp.885-856
及川清昭・小駒幸江

都市空間における経路と流動量に関する計量幾何学的分析 - その2.連続平面上における断面流動量の定式化とその分布様態 
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.349-350
及川清昭

1994

都市空間の活動領域に関する研究 - その1.歩行者数調査に基づく三次元モデルの提案
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.515-516
及川清昭・大河内学・藤井明

都市空間における経路と流動量に関する計量幾何学的分析 - その1.ランダムな経路が領域と交わる確率とその適用方法
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.505-506
及川清昭

都市空間の活動領域に関する研究 - その1.歩行者数調査に基づく三次元モデルの提案
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.515-516
及川清昭・大河内学・藤井明

1993

平面上の流動量に関する計量幾何学的モデル
日本建築学会関東支部研究報告集,pp.385~388
及川清昭

都市空間における流動量の幾何確率的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.751-752
及川清昭

1992

都市環境の統合的評価手法に関する研究 - その5.集合度からみた住宅地の稠密化過程
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.281~282
及川清昭・吉松京子・藤井明

1991

隣棟間隔による市街地の分析手法について
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.589~590
及川清昭

等大円の配置パタ-ンにおける最近隣距離分布と施設配置分析への応用について
日本都市計画学会学術研究論文集,都市計画別冊第26号,pp.529~534
及川清昭

都市空間の空地に関する形態学的研究 - その2.最大空円による空地の分布状況の比較
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.445~446.
及川清昭・郷田桃代・藤井明

1990

等大円のランダム配置モデルによる施設配置の分析-公園の分布と最近隣距離について 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp.463~464
及川清昭・

都市空間における領域形成
Tri-Tech Conference '90 講演集,pp.159~189
及川清昭・藤井明

1989

等大円の配置モデルと最近隣距離分布
日本建築学会学術講演梗概集,pp.219~220
及川清昭

1988

施設の配置パターンと関連性尺度について
日本建築学会学術講演梗概集,pp.235~236
及川清昭

計算機による図形処理に関する基礎的技法-その2.多角形の重なり
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.27~28.
及川清昭・吉松京子・藤井明

The statistical analysis of a distribution of activity points in relation to surface-like elements
Enviroment and Plannig,vol 20,pp609~620
K.Oikawa, A.Okabe, T.Yoshikawa

1987

施設配置に伴う圏域構成の最適化モデルに関する研究-その2.最遠距離を最小化する圏域分割モデルについて
日本建築学会学術講演梗概集,pp.249~250
及川清昭

基盤施設が都市活動の分布に与える影響を分析するための統計的手法
日本都市計画学会学術研究論文集,都市計画別冊第22号,pp.241~246
及川清昭・吉川徹・岡部篤行

1986

施設配置に伴う圏域構成の最適化モデルに関する研究-その1.アクセス距離の総和を最小化するモデルについて
日本建築学会学術講演梗概集,pp.407~408
及川清昭

施設配置に基づく圏域策定に関するシミュレーションモデル
生産研究,第38巻第8号,東京大学生産技術研究所,pp.94~97
及川清昭・藤井明

施設配置が所与な場における圏域分割の最適化に関する研究
日本都市計画学会学術研究論文集,都市計画別冊第21号,pp.235~240
及川清昭

1985

面的施設配置の圏域構成に関する幾何学的研究
日本都市計画学会学術研究論文集,都市計画別冊第20号,pp.91~96
及川清昭

重みづけられた場における面的施設の領域分割モデル―施設容量を考慮した圏域構成
日本建築学会学術講演梗概集,pp.91~92
及川清昭

建物配置の3次元的稠密性の計量的評価に関する研究
日本建築学会学術講演梗概集,pp.93~94
及川清昭

1984

建物の立体的な稠密性の計量的評価―積分幾何の主公式による尺度の導出
日本建築学会学術講演梗概集,pp.445~448
及川清昭

1983

都市景観の定量的把握―その3.連続立面による街路景観の分析
日本建築学会学術講演梗概集,pp.2323~2324
及川清昭

1982

都市景観の定量的把握―その2.適用事例と考察
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.1797~1798.
及川清昭

都市景観の定量的把握―その1.指標の抽出
日本建築学会学術講演梗概集,pp.1795~1796.
及川清昭

住居・集落都市調査

2009

「集落」を探して
建築雑誌2009.08,日本建築学会,pp.12-13.

2007

住居形態の類型化に関する研究-ベトナム中・南部の伝統的集落を事例として
日本建築学会大会学術講演梗概集E2,pp.57-58
及川清昭・本間健太郎・藤井明

2005

ベトナム中・南部における少数民族の居住文化に関する形態学的研究
住宅総合研究財団研究年報 No.32,丸善,pp.117-128
及川清昭・藤井明・Pham Din

2001

イスラーム圏における伝統的集落の空間構成
イスラム世界,No.57,(社)日本イスラム協会,pp.86-88
及川清昭

世界の伝統的集落に関するインターネット・データベース・システムの開発―その2.「世界集落データベース」の公開とデータ・スキーマ
日本建築学会大会学術講演梗概集E-2,pp.507-508
及川清昭・槻橋修・藤井明他

2000

コンパウンド(複合住居)の空間組成に関する研究―カメルーン北部およびマリ・ドゴン族の集落の空間構成
住宅総合研究財団研究年報 No.26,丸善,pp.119-130
及川清昭・藤井明・曲渕英邦

イエメン・サナアにおけるミナレットの可視性に関する数理的考察
日本建築学会大会学術講演梗概集F1,pp.603-604
及川清昭

世界の伝統的集落に関するインターネット・データベース・システムの開発―その1.「世界集落データベース・評価版」の設計と試験公開
日本建築学会大会学術講演梗概集E-2,pp.263-264
及川清昭・槻橋修・藤井明他

グラフ指標を用いたコンパウンドの空間組成分析―その1.北カメルーン・マリの現地調査より
日本建築学会大会学術講演梗概集E-2,pp.287-288
及川清昭・福若郷子・藤井明

1998

イスラム圏の伝統的集落における高密度居住形態に関する研究
住宅総合研究財団研究年報 No.24,丸善,pp.107-116
及川清昭・藤井明・槻橋修他

1997

北西アフリカの伝統的集落形態に関する研究
住宅総合研究財団研究年報No.23,丸善,pp.107-116
及川清昭・藤井明・槻橋修他

1995

南米インディオの集落構造と居住形態に関する研究
住宅総合研究財団研究年報No.21,丸善,pp.429-446
及川清昭・藤井明・橋本憲一

南米における伝統的住居の形態の調査と分析 - その1.住居領域の境界付けの方法についての考察
日本建築学会大会学術講演梗概集E-2,pp.373-374
及川清昭・橋本憲一郎・藤井

1994

住宅の建物構造と居住形態における伝統と近代の葛藤/その活用の可能性(2)-近代化における日・墨・イ国際比較から
住宅総合研究財団研究年報No.20,丸善,pp.79-98
及川清昭・岡田恒男・藤井明

1993

住宅の建物構造と居住形態における伝統と近代の葛藤/その活用の可能性(1)-近代化における日・墨・イ国際比較から
住宅総合研究財団研究年報No.19,丸善,pp.183-198
及川清昭・岡田恒男・藤井明

1981

家並みの記号論的分析―その1.空間の記号化
日本建築学会学術講演梗概集,pp.755~756
及川清昭・門内輝行・原広司

家並みの記号論的分析―その2.建築的記号の成分分析
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.757~758.
及川清昭・門内輝行・原広司

家並みの記号論的分析―その3.特徴(markedness)の分析
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.759~760.
及川清昭・門内輝行・原広司

家並みの記号論的分析―その4.記号の配列
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.761~762.
及川清昭・門内輝行・原広司

1980

建築記号論・タウンテクスチュアの解読-記号の配列
ガラスライフ,1980.12,セントラル硝子,pp.12-16
及川清昭・門内輝行・原広司

建築記号論・タウンテクスチュアの解読-空間の記号化
ガラスライフ,1980,10,セントラル硝子,pp.2-7
及川清昭・門内輝行

居住文化論32-出雲平野の住居
住宅建築1980.8月号,建築資料研究社,pp.80-84
及川清昭

設計・計画

2002

TOKYO VISION 1999-2000 [2002]
東京大学新領域創成科学研究科社会文化環境コースプロジェクト研究報告,pp.1-72
及川清昭・大野秀敏・北沢猛

2000

ホモトピー空間構造の開発と構造挙動に関する研究
平成9年度・10年度・11年度科学研究費補助金基盤研究(A)(1)研究成果報告
及川清昭・半谷裕彦・川口健

1998

An Introduction of Topography Dome
Lightweight Structures in Architecture, Engineering and Construction,LSA98,pp.1039-1045
K.Oikawa, K.Miyazaki, H.Magara,

トポシェルの形態と構造-等高集積シェルの開発
トポシェル研究会,pp.1-24
及川清昭・藤井明・半谷裕彦他

1996

等高集積シェルの実現に向けて
施工364号,彰国社,pp.101-110
及川清昭・藤井明・半谷裕彦

1995

モジュールドームシステムの研究-等高集積シェル(Topography shell)
竹中工務店技術研究所共同研究報告,pp.1-66
及川清昭・半谷裕彦・真柄栄

1994

メディアパーク都市計画構想-可能世界と経路の多様性
SD特集(原 広司),1994.1,鹿島出版会

1989

(仮称)新梅田シティ開発計画プロポーザルプラン
建築文化1989.4,pp.121-131
及川清昭