201983日(土)衣笠キャンパス存心館204教室にて、成長支援企画「Student Success Seminar(以下、SSS)」第二弾『キャリアは思考と姿勢でつくられる』を開催しました。

 学生生活上、日常的によく耳にする「キャリア」という言葉について、その意味を本質的に理解し、正課・正課外活動における経験を通じ、どのようにキャリアを意識して、自身の成長につなげるのか、そのヒントを得ることを目的に開催しました。

本セミナーでは、学生時代に正課外活動に意欲的に取り組んだ4名のOB/OGの方をパネラーとしてお招きし、学生時代、日々どのように諸活動に取り組み、自身の成長につなげたのか、また、学生時代の経験や培った力量等が社会人生活や就活の場にて、役立っていったのかをパネルディスカッション形式で話をされました。
※鉄道会社(2016法卒)、旅行会社(2019産社卒)、銀行(2015経営卒)、市役所(2013産社卒)


また、ディスカッションのファシリテーター役として、キャリア支援に精通されている
杏林大学外国語学部観光交流学科の真野靖久教授をお招きし、円滑なディスカッションの運営をされました。主なディスカッションの内容は以下の内容です。

(1) 学生時代に一生懸命取り組んだ活動は何か。(成功体験、失敗体験)

(2) その活動を通じて、どんな力量が身についたか。

(3) 学生時代の経験は社会人になった今、どのように役立っているのか。

(4) (1)の経験について、就活の際、どのように伝えたのか。

(5) 学生時代、社会人時代に自分の「キャリア」を意識したことがあるか、

 ある場合、その契機となった出来事について。

(6) どのレベル、期間(短期、長期)のキャリアまで考えているか。

(7) キャリアチェンジを考えたことはあるか。

パネラーの方々から、自身が成長するうえで糧になったことは何かと聞いたところ、成功体験よりも失敗体験が貴重であり、いかにその失敗を真摯に受け止め、次にどう活かすかを意識することが肝要であるとの意見が各人から出ました。
 失敗に至った理由を考え、そのプロセスや背景をふり返り、その対策や改善を考える思考や姿勢が同じ失敗を繰り返さない、そして、活動の高度化につながることをパネラーの方々より、自身のエピソードをもとに話しをされました。

本セミナーを通じて、参加者は、自己省察を意識し、実践することが、結果(成果)だけではなく、成長実感や達成感につながること、その積み重ねがキャリア形成に結びつくとの認識を深められました。





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