リズム工学研究室

我々の研究室では，非線形力学理論に基づいて，振動工学の問題に取り組んでいます． 研究トピックとしては， 同期，電気電子機械振動，音響，生命科学，時系列解析，そして 工学全般の問題を扱います． 研究室のモットーは，「世界レベルの研究を通して国際人と して羽ばたく」で，海外との共同研究を積極的に行ない， 異分野間にまたがるような複合領域の問題に挑戦してゆきます． 詳細は，下記の各項目を御参照下さい．

メインページ   2023年研究室紹介   研究   研究指導方針   出版物   メンバー   卒業生修了生進路   機友会   リンク   English Version

• 2024年4月1日： 「数学が人生を豊かにする」 （フランシス・スー著、徳田功訳） が日本評論社より出版されました。
• 2024年3月13日： 小西崇太君(B4)が 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 の「優秀講演賞」を受賞しました。
• 2024年3月7日： 吉谷友紀君(M2)が 日本音響学会第27回学生優秀発表賞 を受賞しました。
• 2024年2月14日： 金谷麻由佳さん(2021年修了)、 松島大輔君(2022年修了)らの成果が、 Scientific Reports に出版され、京都大学で プレスリリース されました。
• 2023年11月8日： International Training Course on Behavioral and Cognitive Biology の実習を行い、 W. Tecumseh Fitch教授、西村剛教授、Christian T. Herbst博士らが 研究室を訪問されました。
• 2023年8月26日： 小畑大樹君(M1)、 槌田悠希君(2022年修了)、 吉谷友紀君(M2)らの成果が、 Journal of Aerosol Science に公開されました。
• 2023年8月20日： 顔聡先生、柳本航君(2021年修了)、 Zhicheng Feng君(2021年卒業)らの成果が、 Journal of Robotics and Mechatronics に出版されました。
• 2023年7月18日： 「数学者たちの黒板」 （ジェシカ・ワイン著、徳田功訳） が草思社より出版されました。
• 2023年6月21日： 宮崎琳太郎君(2021年修了)、 吉谷友紀君(M2)、 金谷麻由佳さん(2021年修了)らの成果が、 Journal of Experimental Biology に出版されました。
• 2023年5月15日：時間生物学2023年1号(Vol. 29, No. 1)pp.33-37に 「リズム工学研究室へようこそ」が掲載されました。
• 2023年3月22日： 荒木優宏君(2022年卒業)が 2022年度機友会賞 を受賞しました。
• 2023年1月11日： 塩澤航太君(D1)らの成果が Physical Review E誌 に掲載されました。
• 2022年11月17日： 日経サイエンス(2023年1月号)で 「鳴く動物話すヒト」 が特集され、 「人間だけがおしゃべりな理由:「のど」と「くち」が秘める意外な能力」 の中で研究紹介されました。
• 2022年10月17日： 声帯の進化に関する研究が 朝日新聞夕刊で紹介されました。
• 2022年11月3日： 金谷麻由佳さん(2021年修了)らの成果がアメリカ音響学会誌 Express Letter に掲載されました。
• 2022年11月2日： 林泰輝君(2021年修了)らの成果が電子情報通信学会 英文誌 に掲載されました。
• 2022年8月18日： 西村剛先生（京都大学）と本研究室で行った共同研究の成果が Science に出版され、 本学のニュース に上がりました。 その他、 Science, New York Times, Guardian, Reuters, 朝日, NHK, NHK京都 他で報道されました。
• 2022年5月10日： 本田拓人君(2020年修了)、金谷麻由佳さん(2021年修了)らの成果が アメリカ音響学会誌 に掲載されました。
• 2022年4月21日： Mark Greenwoodさん(2019年11月滞在)らの研究 が Nature computational science で紹介されました。
• 2022年3月4日： 上野慶一朗君(2021年卒業)が 2021年度日本機械学会畠山賞 を受賞しました。
• 2022年3月30日： 李龍川先生が北京化工大学に 副教授 として着任されました。
• 2022年2月25日： 長谷川寛人君、仲川拓臣君(2021年修了)、野口航平君(2021年卒業) らの成果が Journal of Voice誌 に掲載されました。
• 2021年12月10日： 松本拓磨君(2020年修了)、金谷麻由佳さん(M2)らの成果が Journal of Voice誌 に掲載されました。
• 2021年11月5日： 「不確実性を飼いならす：予測不能な世界を読み解く科学」 （イアン・スチュアート 著、徳田功 訳） が白揚社より出版されました。
• 2021年6月1日： 金谷麻由佳さん(M2)が 日本音響学会第22回学生優秀発表賞 を受賞しました。
• 2021年1月11日： 松本拓磨君(M2)らの成果が アメリカ音響学会誌 に掲載されました。
• 2020年1月： 「インフィニティ・パワー：宇宙の謎を解き明かす微積分」 Steven Strogatz (著), 徳田 功 (翻訳) が丸善より出版されました。
• 2019年9月5日： 松本拓磨君(M2)が 日本音響学会第20回学生優秀発表賞 を受賞しました。
• 2019年11月22日： Longchuan Li博士が SWARM 2019 でBest Paper Awardを受賞しました。
• 2019年9月5日： 皆本拓哉君(2018年度卒業)が 日本音響学会第19回学生優秀発表賞 を受賞しました。
• 2019年1月25日： 立命館大学TANQの研究紹介で 「歌がもっと上手くなりたい」 が公開されました。
• 2018年6月27日： 右松希心君(H29年度修了)が 日本音響学会第17回学生優秀発表賞 を受賞しました。
• 2018年6月11日-8月22日： 学術振興会のサマープログラムで Universite Grenoble AlpesのAnne Bouvetさん が留学され、共同研究を開始しました。
• 2018年5月9日-15日： フランスのグルノーブルから Xavier Pelorson教授とAnnemie Van Hirtum博士が 来日され、共同研究を行いました。
• 2018年3月22日： 右松希心君(H29年度修了)が 機械学会三浦賞 を受賞しました。
• 2018年3月16日： 衣川輝君(H28年度修了)が東京理科大学後藤田浩先生と行った共同研究がプレスリリースされました ( 東京理科大学 , fabcross )。
• 2018年3月14-15日： 日本音響学会で研究室より3件の研究発表を行いました。
• 2018年3月8日： NCSP2018 で位田良太君がStudent Paper Awardを受賞しました。
• 2018年1月29日-7月28日： Christoph Schmal 博士が日本学術振興会の招聘事業で短期滞在されます。
• 2018年1月10日-3月31日： Christian Herbst 博士が京都大学の招聘事業で短期滞在されます。
• 2017年10月18日： 研究員を募集 しています。 研究内容については柔軟に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
• 2017年8月31日：新学術領域 「脳情報動態」 で、 喜多村和郎先生のプロジェクト に参加することになりました。
• 2016年8月27日： 研究室で 比叡山 にハイキングに行きました。
• 2015年11月23日： 68th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics で衣川輝君が後藤田宏先生(東京理科大)との 発表 でStudent Poster 賞を受賞しました。
• 2015年3月2日： NCSP2015 で嘉田久嗣君とHuu Thien Hoang君がStudent Paper Award を受賞しました。
• 2014年12月19日： 立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテストで谷口由樹君が 自然科学系の分野で大賞を受賞しました。
• 2014年6月17日-8月16日： アメリカNSFと学術振興会のサマープログラムで Brigham Young UniversityのKimberly Stevensさん が留学されました。
• 2013年4月25日-7月20日： カナダのNSERCのプログラムでWaterloo大学David Sommerさん が留学されました。