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法学部インターンシップ 司法や行政の業務を体験して職業観を磨く。

法務実習

本学OB・OGの協力を得て、法律事務所や司法書士事務所で弁護士や司法書士の指導を受けながら資料調査や事務の申請手続きなどを経験します。また各事務所の担当事件などを学び、事例研究にも取り組みます。

Student's Voice

早川 僚太さん 法学部2回生 愛知県立惟信高校出身
地域住民の暮らしを支える公共サービスの重要性を実感

6日間という短い間でしたが、法律事務所という実際の現場に身を置くことで、生の人間がぶつかり合う臨場感ある司法の現場を垣間見ることができました。生半可にはいかない弁護士という仕事の現実を知ると同時に、本当に困っている方々からの相談を真摯な姿勢で受ける弁護士の姿に感銘を受けました。自分の中の弁護士像がより明確になり、貴重な体験になりました。

(2008年3月現在のものです)

公共政策実習

市役所や役場で公共の仕事を体験し、政治行政の現状と問題点を探ります。さらに実習先から示されるまちづくりの課題に取り組み、学生の視点から考えた政策提案に取り組みます。

京都府八幡市環境事務所でのインターンシップ風景

Student's Voice

岡野 弘さん 法学部2回生 岡山県私立岡山高校出身
現場を体験し、知識を実践力に変える

公共政策実習に参加し、福島県川俣町の役場で2週間のインターンシップを体験しました。町の人々と触れ合い、役場での会議に参加するなどのフィールドワークを通じて、地方自治の現場を肌で感じることができました。講義やテキストで学んだ知識を、どう実践するのかを実感できたのが一番の収穫。今後は常に現場を意識しながら、学習に励んでいきたいですね。

(2008年3月現在のものです)

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