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学部案内

学部理念・概要

司法、ビジネス、行政のフィールドで国際的に活躍し、法の専門知識を活かせるスペシャリストを育成。

2008年、法学部が生まれ変わる ~法化社会をリードする主体性・専門性を養うプログラムへ~

社会が複雑になるに従って、「ルール」のもつ意味は重くなります。司法の場だけではなくビジネスや行政においても法に精通した人材がこれまで以上に強く求められるなか、法学部は、より高度な専門性を養う課程やプログラムを充実させ、現代が求める法の専門知識を活かせるスペシャリストの育成をめざします。全員が法学科に所属し、2回生時に専門家プログラムを選択します。入学時より学習・進路目的が明確な場合は、「司法」「公務行政」「国際法務」のいずれかの特修課程に所属し、低回生時からより専門的な学習を進めることができます。

高度な専門性を養う6つの専門化プログラムと3つの特修課程を開設。

6つの専門化プログラムと3つの特修課程について 法学科(法律の土台「六法」の知識を中心に、生きた法律学を学ぶ。)  ビジネス・金融法務プログラム、環境・生活法プログラム、法と人権プログラム、法文化プログラム、マスコミ・市民活動プログラム、政治と社会プログラム、司法特修課程(法科大学院への進学を見据えて、専門領域を集中学習。)、公務行政特修課程(公務員をめざす人が対象。法学と政治学をバランスよく学ぶ。)、国際法務特修課程(国内外の法を学び、高度な外国語運用能力を身につける。)

導入期教育
法学への導入教育を重視。法の基礎知識と法的思考力を丁寧に養成。

法の核心を学ぶ「基礎科目」や法学部での学びの導入となるリーガル・リテラシーを中心に、専門領域の導入となる科目を集中的に履修。法的思考力を養い、専門領域の学びにつなげます。

キャリア教育
社会に生きる法を学び、職業観を明確にする。キャリア形成科目を開講。

2回生時に「キャリア形成科目」を配置。法の知識をどのように活用できるのかを学び、豊かな職業観を養います。法の専門家として活躍する方を招いた講義も開講します。

アクティヴラーニング
教員のきめ細かな指導のもと、少人数クラスで専門分野を探求。アクティヴラーニングも重視します。

少人数制のゼミナールを学びの柱とし、4年間一貫して開講。また法務実習、公共政策実習、インターンシップやフィールドワークなどアクティヴな学習機会を豊富に設け、社会に生きる法教育を展開します。

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