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2020年度以後の入学者カリキュラム |
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回生 |
科目名 |
履修方法 |
1回生 |
リテラシー入門
研究入門T・II
英米文学概論I
国際文化入門講義
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履修指定 |
英書講読(Intermediate) |
選択 |
2回生以上 |
基礎講読I・II
英米文学概論II
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履修指定 |
英文学史I・II
米文学史I・II
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履修指定 |
英書講読(Advanced) |
2科目4単位必修 |
英作文法
英文演習
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必修 |
英米文学特殊講義
英会話I・II
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選択 |
3回生以上 |
専門演習I・II |
履修指定 |
英語論文演習
翻訳演習
文芸翻訳演習
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選択 |
4回生以上 |
専門演習V・W |
2科目4単位必修 |
卒業論文 |
必修 |
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主な専門科目の概要 |
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英米文学概論I・II |
イギリス・アメリカ文学のさまざまなジャンル(小説、演劇、詩など)のなかから、代表的な作家、作品について講義する。具体的には、作家を紹介するとともに、作品の概略を説明し、その社会的背景、問題点、意義などについて講義する。 |
英書講読 |
英米文学に関する文献を精読する。英文法の知識を確認しながら、内容の理解を深めることを目的とする。 |
英文学史I・II
米文学史I・II |
イギリス・アメリカそれぞれの文学の歴史的な流れを、各時代の社会背景や文学思潮に留意しながらみていき、主要な作家・作品について論じる。 |
英米文学特殊講義 |
イギリス、アメリカの主要作家や作品について、また英語圏文化(おもに文学の領域に属するもの)について、今日問題となる話題をとりあげる。 |
英作文法 |
英語の基本的な文法事項などをおさえた上で、それらを用いた文章が書けるように訓練する。 |
英会話I・II |
既存の文法事項を活用して、日常生活で実際に運用できる基本的な会話能力を養い、向上させる。ビデオ教材を使ってリスニング力を高め、またその場にふさわしい英語の表現が使えるように練習する。 |
英文演習 |
「英作文法」で学んだ文法知識を活用し、構成の整った文章を英語で書く技能を身につける。
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英語論文演習 |
2回生までで習得した英文作成技術をさらに向上させ、アカデミックなトピックについて英語で論文を書く訓練を行う。 |
翻訳演習 |
初歩的な翻訳理論について学び、英文和訳あるいは和文英訳の実践的な訓練を行う。 |
文芸翻訳演習 |
初歩から応用までの翻訳理論について学び、文学作品の翻訳に関する実践的な訓練を行う。 |
基礎講読I・II |
英語の基礎文献の読み方を学ぶとともに、研究入門で学んだ専門研究の基礎をさらに発展させる。研究レポートの書き方、研究トピックの可能性、多様なアプローチなどについても紹介、演習する。 |
専門演習I・II |
主にイギリス、アメリカをはじめとする英語圏の文学作品を対象とする。 テキストの精読と学生の研究発表を中心とする。卒業論文に進む直前の演習であり、自分でテキストや研究書を読み、卒業論文を作成できるよう助言・指導も行う。 |
専門演習V・W |
専門演習I・IIでの学力を土台に、さらに専門知識を高め、卒業論文作成のための指導をおこなう。 |
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