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英語圏の文化や社会、英語への理解を深め、英語力を育成 |
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英米文学専攻は、英語圏の文学・文化を研究することを基本的な目的としています。 みなさんはここで、
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英語で書かれた文学作品をじっくり読む |
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英語の表現や運用のあり方とそれらの背後にあることばの規則性や普遍性について考える |
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英語圏の文化事象を複数の角度から見つめる |
ということを学びます。 同時に、
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英語の学力―「読む」「書く」「聞く」「話す」―を身につけていきます。 |
文献読解力と分析思考力を養い、英語運用能力やプレゼンテーション等のスキル向上をも実現し、将来に向けてステップアップしようという、欲張りな専攻なのです。
専門科目のほかに、「英会話」「英作文法」「英文演習」「翻訳演習」などのいわゆる実用英語の科目、ネイティヴ・スピーカーの教員による科目を設置し、英語の運用能力の育成にも力をそそいでいます。
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英米文学専攻での学び |
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文学部では、2回生より専攻での学習を始めます。
ただし、英米文学専攻を希望する場合は、1回生時に「英米文学概論T」と「英書講読(Intermediate)」を受講することをすすめます。
英米文学専攻では、イギリスやアメリカの文学に加え、カナダ、アイルランドのほか英語文化圏の英語文学も研究対象とします。3回生時に自分の研究テーマの演習(ゼミ)を選択し、4回生時に卒業論文を執筆します。 |
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立命館大学英米文学専攻はここが違います 〜英語運用能力の育成、さまざまな留学制度、多様な進路〜 |
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英米文学専攻では短期あるいは長期の海外留学プログラムに参加することができます。
特に、多くの学生が在学中にUniversity of British Columbia(カナダ)、American University(アメリカ)等々の大学に留学しています。もちろん、卒業後に留学する場合もあります。
就職は一般の企業をはじめとして、教職に就く卒業生も少なくありません。中学、高校の英語教員以外に、小学校における英語教育の導入にともない小学校の教員になる人もいます。外国人対象の日本語教員を目指す卒業生もいます。
国際教育センター「海外留学プログラム」へ
大学院も有力な進路の1つです。博士課程前期課程(いわゆる修士課程)の修業年限は2年ですが、1年で修了できるプログラムもあります。この課程を終えれば英語の専修免許を取得する資格が得られます。前期課程終了後、一般企業(出版社、ホテル、IT企業など)に就職する場合も少なくありません。さらに3年間の後期課程に進学し、研究職を目指すこともできます。 いずれの進路を選ぶとしても、高度な英語力と深い学識を身につけることは、今後ますます有意義となるでしょう。
詳細については「卒業生の声」をご覧ください。 |
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