6.30


2022

いよいよ始まった日本での留学生活!

ラ ネイハン(5期生)

いよいよ始まった日本での留学生活!

ラ ネイハン(5期生)

 こんにちは。CAP5期生のラ ネイハンです。

コロナ禍のため昨年の日本留学が叶わなかった広東外大の5期生は、4.20広州→仁川、4.21仁川→大阪のフライトで、ついに日本に到着しましたㅠㅠ。まず、そのような時期でも留学ができるように手配していただいたすべての方に感謝します。新型コロナウイルスが流行する中、異国での生活には誰もが「不安」を持っていたのですが、それよりも日本で「学びたい」「楽しみたい」という期待や喜びが強かったようです。

個人的には初めての来日だったので、すべてが私にとって新鮮でした。4月から5月にかけて、友人たちと京都のあちこちを見物しました。京紫に塗装した「嵐電」、金色に輝く舎利殿が有名な「金閣寺」、鏡のように映る青木紅葉が絶景の「瑠璃光院」、そして清水寺、鴨川、河原町など、これまで小説やアニメでしか見たことのなかったものや場所が次々と目の前に現れるのは、とても幸せなことでした。また、ナゴヤドームで大好きな韓国のアイドルグループのコンサートまで追っかけできたのも、私にとっては意外な喜びでした^^

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瑠璃光院

6月に入ると、梅雨入りでぐずついた天気になり、学業も繁忙期に入ったので、私たちは遊びに行く時間が減ってきたようです。でも、寮の中だけとはいえ、とても楽しかったですよ~日本とは違い、旧暦の55日(今年の63日)は中国の有名な節句「端午」だったので、5期生と6期生の中国人たちは一緒に大将軍にある国際寮で「粽子zòngzi」を作りました。みんなで分け合って食べ、日本の京都で中国の伝統的な節句を楽しく過ごしました。

blog220630-3 「粽子zòngzi

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最近の出来事といえば、先週の日中韓CAP生全員によるユニバへのグループ活動が本当に印象に残っています。小雨が降る曇り空の一日でしたが、熱いトークとスリル満点のジェットコースター体験が、憂鬱を吹き飛ばしてくれたようで、とても楽しい一日を送ることができました。案内や手助けをしてくださった日本人の友達、ありがとうございました!グループのメンバーも親切で、もう次回の活動を楽しみにしています~

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  グループ写真


日韓のCAP生たちと付き合っているうちに、みんなどんどん仲良くなっていくのが感じられました。そのため、留学は学力向上だけでなく、人間関係の広がりや現地の文化に触れるという意味でも大きな価値があると思います。

最後に、みんなと一緒に、勉強に励みながら、今学期の日本での留学生活を無事に楽しく過ごしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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