キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

CAPに挑戦することを選んだ自分を褒めたい

高井 はる / 6期生

キャンパスアジアプログラム(以下CAP)に興味を持ってくれた皆さんへ。
まず、私はCAPに挑戦することを選んだ、大学入学前の自分に本当に感謝しているし、よくやった!と褒めてあげたいと思っています。ふんわりと留学したいと言う気持ちだけでわくわくしていた入学前から一転、入学すると2カ国語を1年である程度習得しなければならない不安、親元を離れて寮生活をすることへの不安、将来への不安など、たくさんの不安がありました。しかし実際に現地での生活を始めてみると、1つ目と2つ目の不安はすぐに消え去りました。留学先でたくさんの友達に出会い、言語を教えてもらい、時には1年間一緒に勉強してきた日本人同期の仲間と支え合い、すごく楽しく約2年間の留学生活を終えることができました。そして、将来への不安に関しても、留学を通して見えてきた自分の強み、弱みを踏まえてやりたい事を見つけることが出来ました。それでも不安な部分はあると思います。そんな時には先輩に頼って欲しいです!1回生の時には、留学を終えた4回生がいます。留学がスタートする2回生では、留学をすでに経験した3回生がいます。なんでも聞いて、なんでも言って、たくさん頼ってください。きっと助けになってくれるはずです。人との繋がりを大切に、やりたい事を思いっきりやりきる4年間をぜひCAPで過ごして欲しいなと思います!
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