キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

自分の足で目で耳で肌で感じた経験に勝るものはない

藤林 もえ / 6期生

キャンパスアジア・プログラム(以下CAP)での生活は、学びを深めるだけでなく、自分の好奇心を広げ、行動力を磨く場でもありました。私は自分の足で、自分の目で耳で肌で感じた経験に勝るものはないと考えているので、普段の旅行では訪れにくい地方地域やイベントに積極的に足を運び、その土地特有の文化や歴史、生活を体感することで、教科書では知り得ない生きた知識を深めることができました。
後輩の皆さんには、CAPで得た経験をぜひ記録に残してほしいと思います。写真だけでなく、その時々の考えや感じたことを文字に残すことで、それがのちの就職活動やこれからの人生において大きな支えとなるでしょう。こうした記録は、自分自身の成長を振り返るためのかけがえのない糧となり、未来の自分を勇気づけてくれるはずです。
2年間の留学期間は、振り返ればあっという間でした。興味を持ったことにはどんどん飛び込み、心のアンテナを広げて一日一日を過ごしてみてください。そうすれば、きっとなりたい自分と出会えるはずです。応援しています!

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