CAREER

「EIZO JUNCTION×CAREER FAIR(ジャンキャリ)2015」開催レポート①

2015.10.20


去る2015年10月17日(土)、映像学部秋の一大イベント「ジャンキャリ」を開催しました!当日は200名以上の参加者が来場し、充光館が終日活気に溢れました。
今回はそのイベントレポートを2回に分けてお届けしたいと思います。

●「ジャンキャリ」ってなに?
まだ歴史も浅いこのイベントですが、元々2009年度からはじまった映像学部生の研究成果発表の場「EIZO JUNCTION」と、2012年度からはじまった映像学部生対象の進路就職支援企画「キャリアフェア」を2013年度から一つの企画に融合させ、まだまだ認知の低い映像学部を学内外に発信していこうという目的で「ジャンキャリ」が始まりました。
→企画内容の詳細はこちら

●今年はどんなことをやったの?(Vol.1

今回は「仕事人研究企画」の様子を紹介します!
「ジャンキャリ2015」にお越しいただいた企業は、株式会社博報堂DYメディア・パートナーズ、有限会社カイカイキキ、株式会社アーティフィス、株式会社スクウェア・エニックス、日本放送協会(NHK)、株式会社drawiz、株式会社人間、株式会社バンプレスト、と映像・エンタテインメント業界の第一線で活躍されている方々を招聘しました。

【日本放送協会(NHK)様の講演】

長年にわたるプロデューサー経験を踏まえ、探究心を忘れず、常に新しい疑問を持つことが重要とのメッセージを頂きました。

【有限会社カイカイキキ(スタジオポンコタン)様の講演】

世界を越えて活躍される映像クリエイターの講師の方に、求め続けることの大切さを教えていただきました。

【株式会社人間様の講演】

「妖怪ごみあし」に変装しての登場に、映像学部生もびっくり。これが、株式会社人間の「面白くて変なことを考えている」ギリギリな表現なのだと納得。

レポート②では、学生の出展作品や「ジャンキャリ・アワード」などについて報告します!