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阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映!

2016.04.29

阪急電鉄株式会社×映像学部 連携企画
第2回「ゆめ・まち・みらい」

アート&コミュニケーションコンテスト 
-5月2日~8日 梅田ツインビジョンにて期間限定放映-

阪急梅田駅の大型デジタルサイネージ「梅田ツインビジョン(300インチ×2基)」に映像学部生がプロデュースしたオリジナル短編映像が放映されます。この取り組みは、阪急電鉄㈱と映像学部の産学連携企画として2015年度より実施してきたものです。

放映する映像作品は「ゆめ・まち・みらい」をテーマとしてコンテスト形式で募集し、応募作品全15本から、①目的・趣旨・テーマとの整合性、②メッセージ性、③独創性、④構成力、⑤クオリティを重視し、最終選考の結果、グランプリ、準グランプリ、佳作、入賞作品として選ばれた8作品です。 
是非この機会に多彩な作品をご観賞ください!!

○ 放映作品概要
放映作品数: 全8作品
放映期間:2016年5月2日(月)~2016年5月8日(日)
放映場所:阪急梅田駅1階中央コンコース 
阪急デジタルサイネージ「梅田ツインビジョン」

○放映作品
<グランプリ>
氏名:飯野 大介
回生:3回生
作品タイトル:「明日のこと」
制作者からひとこと:梅田ツインビジョンを観る層は通学、通勤の人が多いと思ったので、繰り返し何度も観ることを前提として制作した。2画面での進行、あえて文字の多い動画にすることで、何度観ても飽きず、観る度に深みを増す動画を目指しました。


<準グランプリ>
氏名:五十嵐 季旺
回生:3回生
作品タイトル:「Dream Town」
制作者からひとこと:子どもの時に思い描いた街の姿が、時を経て実現されたらとても素敵なことだと思い制作しました。アニメーションの面白さとして、描線の絶え間ない変化に、注目してほしいです。


<佳作>
氏名:長尾 淳史
回生:4回生
作品タイトル:「ゆめをカタチに」
制作者からひとこと:我々の町には各所に”塔”が存在する。人々はより高い塔を築こうとしてきた。その高さには夢がつまっていると考え、夢を形にして残すことの大切さを伝えたいと思い、制作しました。
氏名:髙林 志保
回生:2回生
作品タイトル:「思いをのせて」
制作者からひとこと:明日が楽しみでわくわくしている日も、落ち込みながら下校する日も、いつも変わらず電車は私達を運んでいます。利用する人とともに歩み、そしてまた次の時代の人とともに生きる、まさに電車は「ゆめ・まち・みらい」をつなぎ、運ぶものではないか、という思いをこの作品に込めました。少しでも温かい気持ちになっていただけたら幸いです。
氏名:荻 颯太郎
回生:4回生
作品タイトル:「ゆめうつす」
制作者からひとこと:子供の頃に描いた夢を表現するために、フォントをクレヨン風にし、また映像を反転させて、夢と現実を表現しました。

<入賞作品>
氏名:津田 新
回生:2回生
作品タイトル:「働く人の”ゆめ・まち・みらい”」
制作者からひとこと:ゆめ・まち・みらい、3つの言葉の関係を考えている内に、作品のコピーにたどりつきました。夢に向かう光を会社に残って仕事をするオフィスの明かりに置き換えた演出がPRポイントです。
氏名:矢倉 明莉
回生:2回生
作品タイトル:「つながる」
制作者からひとこと:手をつなげば人がつながり、人がつながった力がゆめにつながり、まちとまちをつなげ、みらいをつなげる力になるという思いをこめました。

氏名:谷古 悠
回生:3回生
作品タイトル:「君がみた、日常。」
制作者からひとこと:夢・街・未来、どれも漠然とした言葉であるが、確かに僕たちの周りにあり、日々の変化をもたらすもの。そんな身近にある夢・街・未来を表現しました。

○全放映作品についてはこちら(立命チャネルリンク)