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アメリカの学生とzoomで交流しました!第3報
11月13日にPVCC(ピーデモント・ヴァージニア・コミュニティ・カレッジ)の日本語クラスの学生とzoomを使いミーティングを行いました。このzoomによるミーティングも14回目となります。今回は、G-ALPs企画として新たに2名の方が参加し、11人で行われました。これまでの交流の模様は過去の記事をご覧ください。
「アメリカの学生とzoomで交流しました!」(2020年4月21日、立命館大学経済学部:TOPICS&EVENTS)
「アメリカの学生とzoomで交流しました!第2報」(2020年6月11日、立命館大学経済学部:TOPICS&EVENTS)
ミーティングの話題は、まずスマホなどの予測変換機能は役に立っているのか、外国人にとって日本は住みやすいのかという話題から始まりました。しかし、話題の中心はそのあと行われたアメリカ大統領選挙についてでした。現在、ニュースでも報道されているように意見が対立により争いが勃発しています。このミーティング内でも意見が分かれましたが、対立が起きることなくお互いの意見を交換することができ有意義な時間を過ごすことができました。ミーティングの終わりにPVCCの学生が、大統領選の意見交換においてエキサイトすることなく、ポジティブに終われてよかったと言っていたことがとても印象的でした。
今回新たに参加した2名の方からは、「自分の言葉によって議論が広がっていくのが面白いなと感じました」や「トピックも普段話せないような政治的なものから、お互いの国の生活のことまでたくさん話せたので非常に有意義な時間でした」という感想をいただきました。
(ミーティングの様子)
現在COVID-19の影響で人と接する機会が減ってきている中で、自宅から気軽に海外の学生と意見交換することができ、普段聞くことができない貴重な意見を聞くことができました。これからも、お互いにとって有意義なミーティングを続けていきます。
(経済学部 2回生 田添翔冴)