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G-ALPs企画「中国協定大学等からの留学生との交流会」が開催されました
11月26日(木)の4限,実践経済演習I(1回生小集団クラス)の授業の一環として, G-ALPs(Global and Active Learning Programs)企画,「中国協定大学等からの留学生との交流会」がZoomのオンラインミーティングで開催されました。
この企画では、立命館大学大学院経済学研究科の留学生8名をお招きし、自身の生まれ育った国や地域、また研究内容について、日本語で紹介してもらいました。また学部3回生の中国人留学生には日本語で、日本人学生には中国語で自身の故郷や中国留学経験を紹介してもらいました。
1回生にとっては、中国の各地域について、また経済学の研究内容について聞くことができ専門研究への関心が高まるとともに、留学生の皆さんの流暢な日本語に驚き、中国語学習を継続している上回生の中国語によるプレゼンテーションを聞いて、「あんな風に話せるようになりたい!」と語学学習へのモチベーションを上げる良い機会となりました。
(研究科留学生が日本語を用いて発表する様子)
(日本人学生が中国語を用いて発表する様子)
発表後、ブレイクアウトルームに分かれ、自己紹介や質疑応答などの交流を行いました。中国語を学習している学生は中国語で自己紹介をしましたが、今学んでいる中国語を実際に使ってみる良い機会になりました。また中国語を学習していない学生にとっても、交流の中で文化や身近な生活面での違いを発見したり、人気のドラマや音楽の話を通して同じ世代の共通の興味を発見したりと、異文化交流の楽しさを発見できたようです。
本ホームページのニュースでは、引き続き多様なG-ALPs企画について紹介いたしますので、ぜひご覧ください。