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大川隆夫先生の論文が、2020-21年の2年間に、最も引用された論文の一つとして認定されました。
学術雑誌Australian Economic Papersに2020年に掲載された大川隆夫先生の論文が、Australian Economic
Papersから、2020-21年の2年間に、最も引用された論文の一つとして認定されました。
この論文は、公的企業と民間企業との費用格差が、2企業の生産決定のタイミングにどのような影響を与えるのか?ということについて分析したものです。
なお、本論文は2名の他大学の研究者との共同論文です。そのうちのおひと方は、本学の客員研究員であり、もうひと方はかつて経済学部の客員教授だった方です。