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琵琶湖の「ヨシ」を原料とする環境配慮型ストロー 社会実装に向けたリユース調査を実施
2022年9月17日(土)、経済学部・寺脇拓教授、およびゼミ生 21人は、琵琶湖に自生する植物「ヨシ」を原料とする環境配慮型ストロー「ヨシストロー」の社会実装に向けたリユース調査を実施しました。調査は、イナズマロックフェス 2022に合わせ、会場に隣接する『Café REED』※にて行いました。
今回の調査は、リユースしたヨシストローに対して、人々の受容性(どれほど受け入れられるのか)を分析し、リユースによるヨシストローの社会実装化の可能性を探ります。
詳細は、立命館大学のHP(下記リンク)に掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=2795
※環境に配慮してプラスチックを一切使用しない完全“脱プラスチック”のテークアウト専門カフェ。