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TOPICS & EVENTS

01.21

TOPIC

2019

2018年度経済学部ゼミナール大会を開催しました

経済学部では、日頃の調査・研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションする機会として、毎年ゼミナール大会を開催しています。今年度は128日(土)に経済学部ゼミナール大会分科会を開催し、1224日(月)に優秀な論文・発表である上位7チームを選抜し、優秀者発表会を開催しました。190121zemitai 1

 

本大会は、学生の研究・学習活動をサポートする学生団体である経済学会学生委員会(SEA)が主体となって企画・運営しています。今年度は約600名の学生が日ごろの調査や研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションを展開しました。

 

優秀者上位7チームの中から、「リニエンシー制度の経済実験分析~減免制度と褒賞制度どちらが有効か~」をテーマに研究を行った、大川隆夫ゼミ平野・竹内(平野寿将、竹内貴聖)と、「大手カメラメーカーはミラーレスカメラ市場に参入すべきか~参入時期の違いにみるキャノンとニコンの戦略分析~」をテーマに研究を行った、ふらんじばっく@紀國ゼミ(矢田尚之)の2チームが最優秀賞に選出されました

 

 本大会は学生たちにとって、社会で役立つ問題発見・分析・解決の能力やプレゼンテーション能力を養う貴重な機会となりました。190121zemitai 2190121zemitai 3

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