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TOPICS & EVENTS

01.13

TOPIC

2022

2021年度経済学部ゼミナール大会を開催しました

220114zemitai

経済学部では、日頃の調査・研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションする機会として、毎年ゼミナール大会を開催しています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からWEBZoom)での実施となり、1211日(土)にゼミナール大会分科会を開催しました。参加した各チームの学生たちは、日ごろの調査や研究の成果を論文としてまとめてプレゼンテーションを展開しました。

 

今大会では、優秀な論文・発表として以下の9チームが優秀賞に選ばれました。

 

石油業界における合併研究

紀國洋ゼミ石油業界合併研究班

(増田 剛大 、美甘 渉太 、岡田 康成)

 

なぜ後発企業であるYKK が市場を独占できたのか

大川隆夫ゼミYKK の参入成功 実験 2

(高橋 渉、堀 颯汰、西原 里詩、小西 青海)

 

ビジネスホテルの料金変動について

紀國洋ゼミビジネスホテル班

(小野 七海、山口 歩乃佳、森蔭 美茉璃)

 

板ガラス市場における目的関数の推定

大川隆夫ゼミ板ガラス分析班

(荒木 怜、本間 健太郎、北橋 優月、大原 充陽)

 

食料に対する「権原」と食品流通 ーインドの事例からー

大野敦ゼミインドの飢餓と流通班

(山本 陽斗、遠山 綾乃)

 

プロ野球16 球団構想実現時の経済効果

川岸岳人ゼミプロ野球16 球団構想班

(藤田 敦也、小林 凌弥)

 

中国における国有企業改革についての研究

大野敦ゼミ中国経済班

(浦田 恭平、中村 美南)

 

首都高での交通需要マネジメント

佐藤隆ゼミロードプライシング班

(滝澤 周平、藤本 夏穂、隅田 悠希、巴 若菜)

 

緑茶市場における企業の生産過程の違いについて

大川隆夫ゼミ緑茶戦略班

(有馬 大貴、小林 眞奈、野々村 柊人、綿村 蒼)

 

 本大会は学生たちにとって、社会で役立つ問題発見・分析・解決の能力やプレゼンテーション能力を養う貴重な機会となりました。また、それぞれの発表の後には質疑応答の時間も設けられ、学生同士の知識の深め合い、研究意識の更なる向上の場となりました。そして、学部独自の高大連携の一環として立命館慶祥高校の生徒による発表も行われました。

 

 ゼミナール大会について、過年度の実施の様子や学生の体験談は下記にも掲載しています。ぜひご覧ください。

 

◎過年度の実施の様子はこちら

経済学部のパンフレットでは、P.4~5,13*において、学生がゼミナール大会で発表した多様なテーマを基に、体験談が掲載されています。
*冊子左下のページ番号

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