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2026年度メントレ第2弾「学びと自己分析編」が開催されました
6月29日(月)と7月1日(水)、2026年度メントレ企画の第2弾「学びと自己分析編」が対面で開催されました。今回は、自己分析やエントリーシート(ES)作成につながる考え方、内定者による就職活動の体験談などをテーマに実施されました。
冒頭では、経済学部の大野敦先生(キャリア担当副学部長)よりメントレの趣旨説明と第1弾の振り返りが行われました。続いて、就職委員の紀國洋先生より、「学びと自己分析編―第3弾学びと実践編に向けた準備―」と題した講演が行われました。講演では、就職活動を進める上で、自分自身を深く理解することの重要性が語られました。その出発点となるのが自己分析です。自己分析が不十分なまま就職活動を進めると、自分の適性に合わない業界や企業を選んでしまう恐れがあることを、具体的な事例を交えながら説明されました。好きな企業を選ぶのではなく、自分の強みや価値を発揮できる企業とのマッチングを意識することの重要性が強調されました。また、「なぜ学ぶのかを考えることは、自分自身を知ることであり、それはなぜ働くのかにつながる」というメントレのコンセプトに込められた思いも語られました。日頃から研究に真摯に取り組むことが自分らしいガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を築き、就職活動において自分自身を説得力をもって伝えることにつながるというメッセージが参加者へ送られました。
続いて、経済学部4回生の内定者2名が、自身の就職活動を振り返りながら経験を共有してくれました。田中翔大さんは、自己分析の重要性について自身の経験を交えながら紹介するとともに、ゼミでの学びや研究活動は就職活動における大きな強みになるため、日頃から主体的に取り組んでほしいと呼びかけました。また、悩みを一人で抱え込まず、キャリアセンターやゼミ担当教員、メントレを積極的に活用してほしいというアドバイスもありました。
石澤菜那さんは、自分の言葉で伝えることの大切さについて語ってくれました。AIを活用して文章を作成することも珍しくない時代だからこそ、自分自身の思いや経験を自分の言葉で伝えることが重要であると話されました。また、「就活は団体戦」という言葉のとおり、友人同士で情報交換をしたり励まし合ったりしながら、一人で抱え込まずに取り組むことの大切さについても紹介されました。
お二人のお話には、「立命館大学生にとって秋・冬インターンが本格的な就職活動のスタートとなること」、「面接経験を積み重ねることが成長につながること」という共通したメッセージがありました。そして、メントレを就職活動のギアを上げる機会として積極的に活用してほしいと、参加者へ力強いエールが送られました。
今回の企画は、自己分析の重要性を改めて確認するとともに、夏休みを前に自分の強みや課題を見つめ直す貴重な機会となりました。自己分析を進める中で、自分自身と向き合う難しさを感じた参加者もいたかもしれません。しかし、そのような時こそメントレを活用し、一歩ずつ準備を進めることが、自信を持って就職活動に臨むことにつながります。
第3弾では、メントレの中心企画であるOBOG面接会を10月31日(土)・11月1日(日)に開催予定です。社会で活躍する卒業生から直接アドバイスを受けられる貴重な機会ですので、ぜひ積極的に参加し、自身の就職活動につなげてください。
