寄付の特典

称号の授与(個人)

学校法人立命館では、寄付者の皆さまのご厚意に感謝の気持ちを込めて、ご寄付いただきました金額の累計を基準とした寄付者顕彰制度を設けています。

顕彰対象者選出基準

  1. 称号の授与は、財物の寄付金額の累計が、所定の基準額に達したときに行う。
  2. 称号の授与は、毎年度理事会で決定する。
  3. 対象者は、前年度末までの寄付金額を基準とし、理事長が推薦する。
    ※学校法人立命館寄付者顕彰規程(2013年10月25日制定)より抜粋

顕彰内容

いただきましたご寄付金額の累計によって、称号を授与いたします。

寄付累計額 授与する称号
10億円以上 館賓
1億円以上 名誉館員
1,000万円以上 篤志館員
500万円以上 厚志館員
200万円以上 芳志館員
100万円以上 賛助館員

また、当該年度に顕彰対象になった方々を集めて、寄付者称号授与式を開催しています。
詳しくは、次項「寄付者称号授与式のご報告」をご覧ください。

寄付者称号授与式のご報告

寄付者称号授与式の様子を紹介しています。下記リンク先をご覧ください。

2022年度 寄付者称号授与式 実施日:2022年12月20日(火)

ホテルグランヴィア京都にて、12月15日(木)に「学校法人立命館感謝状贈呈式」を、12月20日(火)に「学校法人立命館称号授与式」を開催しました。

これらの式典は、2013年度に制定された「学校法人立命館 寄付者顕彰規程」に基づくもので、今回が8回目の開催となります。2020年度および2021年度は新型コロナウイルス感染拡大により、式典の開催を見合わせ、感謝状および称号記は郵送にてお贈りしました。

今回は、2020年度および2021年度に感謝状および称号記を郵送にてお贈りした法人・団体・個人の皆様にも式典をご案内させていただき、20法人・3団体、37名が「感謝状贈呈式」に、35名(同行者7名を含む)が「称号授与式」にご出席くださいました。

両式典では、はじめに学校法人立命館理事長・森島朋三が学園を代表して挨拶、ご支援に対する感謝の意を伝えるとともに学園の取り組みと今後の展望について語りました。

続いて、「感謝状贈呈式」では、余剰野菜を活用した絵の具の製造・販売・ワークショップの運営などを行う、合同会社ラピスプライベートの代表を務めている山内瑠華さん(国際関係学部4回生)が、活動を紹介しました。

「称号授与式」では、防寒着をウクライナ国内の避難民へ届けるボランティア活動、「The Student Charity for Ukraine ─冬服をウクライナに届けよう─」を行っている西村夏海さん(国際関係学部1回生)が、取り組みを紹介しました。

  • 山内瑠華さん(国際関係学部4回生)
  • 西村夏海さん(国際関係学部1回生)

その後、理事長・森島朋三から感謝状の贈呈と称号記の授与を行い、式典は終了しました。

式典後の懇親会では、ご出席の方々と学園役職者が交流を深めるとともに、学生が各卓へ積極的に挨拶にうかがうと、活動への賛辞や、ご協力のお申し出をいただくなど、終始和やかな雰囲気のうちに懇親会は閉会しました。

2019年度 寄付者称号授与式 実施日:2019年11月26日(火)
2018年度 寄付者称号授与式 実施日:2018年10月25日(木)
2017年度 寄付者称号授与式 実施日:2017年10月24日(火)
2016年度 寄付者称号授与式 実施日:2016年10月13日(木)
2015年度 寄付者称号授与式 実施日:2015年10月2日(金)
2014年度 寄付者称号授与式 実施日:2015年1月20日(火)
2014年度 寄付者称号授与式 実施日:2014年7月22日(火)