GSIA NEWS
2019.01.25
【2018年度立命館映像展のすゝめ vol.6】立命館映像展を支える代表3役に直撃インタビュー!
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左から展示代表:南美晴さん 総代表:佐藤史歩さん 上映代表:岡田あかりさん
今日は3人に映像展にかける思いを聞いていきたいと思います。よろしくお願いします!
3人「お願いしまーす!」
まず、今回のキャッチコピー『あれも、これも、それも、えいぞう』についてどう感じていますか?南さんが考えたキャッチコピーなんですけど。
南「ばれた(笑)そうですね。やっぱ映像学部って聞くと実写映像とかが浮かぶと思うんですけど、それ以外にもドキュメンタリーやインタラクティブアートやゲームとかやっている人がいて、すごく多様性のある学部だと思うのでそういうことが伝わればいいなと思います。」
岡田「私も南さんと似てるんですけど、なんか上映だけが目立っても嫌だし、展示だけが目立つような卒展にしたくなくて。特に映像学部って人数少なくて小さな学部だから、一、二回生の時はみんなで一緒に制作もしたから、全員のみんなの卒展みたいな感じがしていいなと思います。」佐藤「そうですねー。私たちの代ってどの分野もすっごい頑張ってる人が多くて、周りの人からも能動的に頑張る代だねって言われることもあるので、そういう意味でも全部の映像のジャンルを見てもらいたいなと思うのでこのキャッチコピーでよかったんじゃないかなと思います。」
なるほど。では、今回のポスターのキービジュアルがつい最近できたんですけど、こちらはどうですか?
岡田「あれも、ねえ。」
南「うん。」岡田「『あれも、これも、それも、えいぞう』をうまく表現してるんじゃないかな。」
南「なんか、イオンでやってるのに今までのポスターは映像学部のメカニック感が強かったかなと思うので、イオンに来るファミリー層もとっつきやすい可愛らしい感じでいいんじゃないかなと。」
岡田「ぱっと見も可愛いし、よく小さな文字を見ても面白いからずっと見てても楽しめるんじゃないかな。色味も可愛いし!」
佐藤・南「うん、可愛い!!」
是非、ポスターの小さな文字の部分も読んでもらいたいですねえ。では、そんな卒展に向けて頑張っていることってありますか?
岡田「やめて〜。今聞かないで欲しい(笑)」
南「頑張ってない?(笑)」岡田「いや、これから頑張ります。みんなの予告編公開していきます。」
佐藤「これから上がってくってことやんね。」
岡田「そうそう。まあでも卒展の本番が本番じゃんね?だからそこですごいなあって思ってもらえたらよくない?」
南「そうですね。」
岡田「だから、それを目指して頑張ってる。」
佐藤「まあ今は、みんなに知ってもらうための広報頑張ったりね。当日の会場を楽しませるために卒展委員頑張ってますよ(笑)」
3人「あはははは。」
南「展示としては、今まではちょっと入りにくかったかなと思うし、素通りするお客さんもいて…。やっぱ上映がメインって感じがあるような感じがあるので、もっとオープンな展示会場を今年から少しずつ改善できるよう試行錯誤中です!」
なるほど、なるほど。じゃあ、三人はどんな人に来てもらいたいとかありますか?個人的にでもいいので。
岡田「はい、はい、はい!!」
佐藤「お!」岡田「関わってくれた人とか、学部生にはもちろん来てもらいたいんですけど、私が初めて卒展に行ったのが、高校三年生の時にみは(南さん)と行ったんですよ。受験終わって合格してすぐに行って。その時に、私も最後卒展でここで上映できるように頑張ろうって思って。卒展って四年後でそんなに遠くない将来なんだけど、すごいちゃんとしてて頑張ろって思えたから、高校生にも来てもらえたらなって思う。私はそれが映像学部でのモチベーションにもなってたから。」
南「いい話や。」
佐藤「感動。素晴らしい。」
南「私も、大学でお世話になった人とか家族とかにも来て欲しいんですけど、学外に出てイオンでやるからには、映像学部のこととかを知らない人にも来てもらいたいな。ふらっと立ち寄る感じで!」
佐藤「私も2人と似てるかも知れないけど、まだまだ映像学部これからなんで、11回目の映像展として改めてスタート切れるように、いろいろな人や今までお世話になった人にも来てもらって、今年はいつもと違うなと感じてもらえたら嬉しいな。」
じゃあ、次に上映に関してどんな上映会場にしていきたいですか?上映代表の岡田さん!
佐藤・南「お!個人攻撃!!」
岡田「(笑)そうですね。今年は個性あふれる作品が多いなって感じてます。コメディだったり、恋愛系だったり、特撮だったり、ドキュメンタリーも予告見させてもらって面白そうな作品ばっかりで。どの作品にも別々の魅力が詰まってるなって思ってるので、司会や運営でそれぞれの作品の魅力を引き出せるような上映できればなって思います!」なるほど。早く作品見たくなりますね…。ではでは次に展示代表の南さん!どんな展示会場にしていきたいですか?
南「なんか、展示のゼミって映像展の前に各ゼミで展示会をやっているところもあるんです。正直映像展ってスペースとかの制約があってモチベーションのあんまり高くない人もいるんじゃないかなって思うんです。でも、こんなにたくさんのゼミと一緒に展示できる機会で最初で最後だと思うから、出展者自身が満足して、やってよかったなって思えるような展示にしたいなって思ってます!」
ありがとうございます。最後に総代表佐藤さん、今年の映像展全体に対して目指すところや、何か一言あればお願いします。
佐藤「そうですねー。最初から言ってるように上映と展示ってやってる場所もちょっと離れてるんですけど、上映も展示もどっちも盛り上げていきたいです。やっぱ私たちの代の映像展だから全員で盛り上げていきたいですね。私たちのってこんな色を持ってるってことが伝わる映像展にしたいです!」
岡田「私たちの代仲良しだから!みんなで頑張りたいよね!」
***
佐藤さん、岡田さん、南さんありがとうございました。3人の映像展にかける思いを聞いて、ますます待ち遠しくなりました!!!
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また次回の「立命館映像展のすゝめ」もお楽しみに!!