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2026.09.18

生命科学研究科 小林大斗さん・川見倖平さん・小笠原涼介さん・ 小林進太郎さんが第36回基礎有機化学討論会において学生ポスター賞を受賞しました!!

2026年9月10日~12日、金沢市文化ホールで開催された「第36回基礎有機化学討論会」において、生命科学研究科 博士後期課程1回生の小林大斗さん、博士前期課程2回生の川見倖平さん、博士前期課程1回生の小笠原涼介さん、博士前期課程1回生の小林進太郎さんが学生ポスター賞を受賞されました(超分子創製化学研究室/指導教員: 前田大光 教授)


 

小林大斗さん発表タイトル
 イオンペアリングを利用したジラジカル性荷電π電子系のスピン状態制御 

《 受賞コメント 》

われわれの研究室では「分子を作る・世界を変える」を掲げ、電荷を有するπ電子系の化学に取り組んでいます。私の研究では、ジラジカル性を示し、磁性特性の制御が可能な分子システムの創製をめざして研究を進めています。このたび、学生ポスター賞という形で評価いただき、光栄に思います。本受賞にあたり、日頃よりご指導いただいている前田大光教授、羽毛田洋平准教授、堀田拓希助教、大阪大学 久保孝史教授、そして研究室のメンバーに心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も研究をさらに発展させられるよう、一層努力してまいります。

川見倖平さん発表タイトル
 拡張性を付与したポルフィリンカチオンのイオンペア集合化 

《 受賞コメント 》

われわれの研究室では、電荷を有する新たなπ電子系の合成と集合化を通じて、未開拓の機能を示す分子集合体の創製をめざしています。私の研究では、ポルフィリンAuIII錯体を基本骨格として、メゾ位へのエチニル基の導入によるπ拡張型分子の可能性を追究するとともに、エチニル基の共有結合性を活かした構築にも取り組んでいます。このたび、研究成果をTCI学生ポスター賞として評価していただき、光栄に存じます。受賞にあたり、ご指導いただいた前田大光教授、羽毛田洋平准教授、堀田拓希助教をはじめ、研究室の皆さまに心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みとして、今後も一層研究に精進してまいります。

小笠原涼介さん発表タイトル
『 周辺修飾したπ拡張荷電ポルフィリンのイオンペア集合化 

《 受賞コメント 》

われわれの研究室では、電荷を持った新規π電子系の合成と集合化によって、未開拓の機能を持つ分子集合体の創製をめざしています。私の研究では、ベンゾポルフィリンAuIII錯体のメゾ位に芳香環や脂溶性置換基を導入した拡張π電子系カチオンを合成し、対アニオンによって集合化形態が変調できることを明らかにしました。このたび、自身の研究成果を基礎有機化学討論会において優秀ポスター賞という形で評価していただき、光栄に思います。受賞にあたり、日頃よりご指導いただいている前田大光教授をはじめ、羽毛田洋平先生、堀田拓希先生、超分子創製化学研究室のメンバーの皆様に厚くお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も研究に一層精進してまいります。


小林進太郎さん発表タイトル
『 イオンペア集合化が可能なπ電子系カチオン共有結合2量体の合成 

《 受賞コメント 》

われわれの研究室では、電荷を持った新規π電子系の合成と集合化によって、未開拓の機能を持つ分子集合体の創製をめざしています。私の研究では、ポルフィリンAuIII錯体をπ電子系リンカーによって連結することで、2量化に伴う新たな電子・光物性の発現および還元特性の検証を行っています。このたび、自身の研究成果を学生ポスター賞という形で評価していただき、非常に光栄に思います。受賞に際し、ご指導いただいた前田大光教授や羽毛田洋平准教授、堀田拓希助教をはじめ、研究室のメンバーに心より感謝申し上げます。今回の受賞を糧に、今後もよりいっそう研究に精進してまいります。


2026 No15 小林・川見・小笠原・小林さん

受賞、おめでとうございます!!


詳細については、下記URLを参照ください
http://chem.s.kanazawa-u.ac.jp/coord/event/poc36/index.html