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2023.10.16

生命科学研究科2回生・芝本佳永さんがメタルバイオサイエンス研究会2023にて実行委員長賞を受賞しました!!

2023年10月5日(木)〜10月6日(金)に開催された「メタルバイオサイエンス研究会 2023」(岐阜県開催)において、生物工学コース2回生の芝本佳永さん(所属研究室:応用分子微生物学研究室 指導教員:三原久明教授)が実行委員長賞を受賞しました。今回、芝本さんは、大腸菌における新たなセレンナノ粒子排出機構を提唱、発表演題も多数ある中、優秀な研究成果として評価され本賞が授与されました!

【発表演題】
「大腸菌における細胞外元素状セレンナノ粒子形成と細胞膜構造の関係性

◯芝本 佳永1、越智 杏奈1、豊竹 洋佑1、藤岡 大毅1青野 陸1井上 真男1,2、今井 友也3、三原 久明1
1立命館大学・生命科学部、2立命館大学・立命館グローバル・イノベーション研究機構、3京都大学・生存圏研究所

 

<受賞者コメント>
この度は実行委員長賞を賜りまして、大変光栄に思っております。また、受賞に際しましてご指導ご鞭撻を賜りました、三原久明先生、越智杏奈先生、藤岡大毅先生、青野陸先生、井上真男先生、京都大学生存圏研究所の今井友也先生、酵素工学研究室の豊竹洋佑先生をはじめ日々の研究活動をサポートしていただいている方々に感謝申し上げます。今後も先生方のお力添えを頂きながら、日々研究に邁進して参ります。

2023 No12 芝本さん1


2023 No12 芝本さん2


芝本佳永さん、受賞おめでとうございます!


学会に関する詳細は、こちらをご確認ください。
https://jsot-mbs2023.com/

2023.10.02

2023年度生命科学研究科 修士論文中間発表会が開催されました

生命科学研究科修士論文中間発表会が、下記日程で開催されました。

本発表会は、生命科学研究科の1回生が修士論文の執筆を見据えて第1セメスターと第2セメスターの中間に行っている取り組みです。各コースで、教員や院生を中心とする参加者との質疑応答や、研究に向けたアドバイスなどのやり取りが積極的に交わされました。

なかでも応用化学コースでは、キャリアセンターの協力により,聴講者として企業関係者の方々に参加していただきました。
普段、研究の場で交流する機会の少ない企業関係者と密なディスカッションを行うことができ,発表者である大学院生にとっては緊張感のある,非常に有意義な発表会となりました。
また,参加いただいた企業関係者の方々からは「真剣に議論を交わされており非常に立派な交流会だった」「一生懸命話されていて良かった」「事前の準備がしっかりしており堂々とプレゼンされていて取り組む姿勢が良いと感じた」「学生さんにとどまらず、職員の皆様方含めた活気ある雰囲気を感じることができた」「このような機会があれば今後もぜひお声掛けして頂きたい」などの感想を頂きました。

【実施日程】

応用化学コース  9月25日(月)1300~ 

リンクスクエア2階 生命科学部事務室前スペース

 

生物工学コース  912日(火)1000

リンクスクエア2階 生命科学部事務室前スペース

 

生命情報学コース 9月29日(金)16:00~

       リンクスクエア2階 生命科学部事務室前スペース

 

生命医科学コース 915日(金)1300~ 

リンクスクエア2階 生命科学部事務室前スペース

バイオリンク2階 学生実習室3

 

【開催風景】
2023年度生命研中間発表1

2023年度生命研中間発表2


2023.09.21

生命科学研究科生命情報学専攻 福本 慎吾さんが日本味と匂学会第57回大会にて優秀発表賞を受賞しました!!

2023年9月11日 ~ 9月13日に東京工業大学(大岡山キャンパス)で開催された日本味と匂学会第57回大会において、福本 慎吾さん(生命科学研究科 脳回路情報学研究室 修士2回生:指導教員 塩谷 和基助教、木津川 尚史教授)がポスター発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。それに伴い、受賞講演として口頭発表を行いました。本学会は味と匂に関する科学の広範な研究の進展を図るため、年1回学術大会が開催される学会です。今回、福本さんは生理学的機能が全く不明であった脳領域である前扁桃野に着目し、嗅覚情報処理を行う過程における前扁桃野機能の一端を明らかにしました。福本さんの研究は、脳内で行われる情報処理過程の解明に繋がる優れた研究であると評価され、本賞が授与されました。


 

発表題目

Anterior amygdaloid area represents the changes of behavioral states in odor-guided go/no-go task. (匂い弁別行動課題において前扁桃野は行動状態の変化を表象する)


《 受賞コメント 》

この度は、自身の研究成果をこのような形で評価していただけたことを大変光栄に思います。並びに、今までの修士課程での研究を形として残せたことを喜ばしく感じております。受賞に際し、ご指導していただいた塩谷 和基助教、眞部 寛之准教授(奈良医科大学)、櫻井 芳雄名誉教授(京都大学)をはじめ、洞察に満ちたアドバイスをくださった木津川 尚史教授、広兼 浩二朗博士研究員(MIT)に心から御礼申し上げます。最後となりましたが、脳回路情報学研究室で共に支えあいながら研究生活を過ごしてきた全てのメンバーに深く感謝致します。今後も皆様方のお力添えをいただきながら、なお一層の熱意をもって研究に打ち込んでいく所存です。

2023 No11 福本さん2

2023 No11 福本さん


受賞、おめでとうございます!!

2023.09.20

生命科学研究科 安田匡宏さんが化学工学会第54回秋季大会において優秀ポスター賞を受賞しました!!

2023年9月11日~13日、福岡大学 七隈キャンパスで開催された「化学工学会第54回秋季大会」において、生命科学研究科 博士前期課程2回生の安田匡宏さん(有機材料化学研究室/指導教員: 花﨑知則 教授)が優秀ポスター賞を受賞されました。

 

安田さん発表タイトル
二周波駆動性シロキサン系オリゴマーの電場印加におけるレオロジー特性


《 受賞コメント 》

この度、これまで行ってきた自身の研究成果をポスター賞という形で評価していただき、大変光栄に思います。受賞に際し、ご指導いただいた花﨑 知則先生、金子 光佑先生をはじめ、研究活動に関わって下さった全て方に心より感謝申し上げます。今回の受賞を糧に今後も研究活動に精進したいと思います。


2023 No10 安田さん

受賞、おめでとうございます!!


学会の詳細については、下記URLを参照ください
https://www4.scej.org/meeting/54f/prog/session_SY-79.html

受賞の詳細についてはこちら

 

2023.09.19

生命科学研究科 丸山優斗さんが第33回基礎有機化学討論会においてポスター賞を受賞しました!!

2023年9月12日~14日、岡山で開催された「第33回基礎有機化学討論会」において、生命科学研究科 博士前期課程2回生の丸山優斗さん(超分子創製化学研究室/指導教員: 前田大光 教授)がポスター賞を受賞されました。

 

丸山さん発表タイトル
『 リオトロピック液晶性を発現するポルフィリンAuIII錯体イオンペアの創製


《 受賞コメント 》

われわれの研究室では、荷電π電子系の合成を基盤とした超分子集合体の形成や、機能性材料の創製をめざし研究を行なっています。今回、π電子系カチオンであるポルフィリンAuIII錯体に親水性置換基を導入し、π電子系アニオンとのイオンペアにおける水存在下での集合化挙動の制御を行なうことで、荷電π電子系間にはたらく相互作用がリオトロピック液晶の形成に利用できることを見出しました。
このたび、自身の研究成果を学生ポスター賞という形で評価していただき、たいへん光栄に思います。受賞に際し、ご指導いただいた前田大光教授、羽毛田洋平講師をはじめ、研究室のメンバーに心より感謝申し上げます。今回の受賞を糧に、今後もよりいっそう研究に励みたいと思います。


2023 No8 丸山さん

受賞、おめでとうございます!!


詳細については、下記URLを参照ください
https://poc2023.wixsite.com/website

 

2023.09.19

応用化学科・高分子材料化学研究室の研究チームが2023年度日本液晶学会論文賞を受賞しました!!

久野 恭平博士(元立命館大学助教,現東京工業大学),木村 聖哉さん(2018年度修了生),茂山 友樹さん(博士課程後期課程3回生),宍戸厚 教授(東京工業大学)、堤 治教授らの研究チームが2023年度日本液晶学会論文賞を受賞しました。

 Advanced Functional Materialsにて発表した論文("Mechano-Optical Sensors Fabricated with Multilayered Liquid Crystal Elastomers Exhibiting Tunable Deformation Recovery", Advanced Functional Materials, 31, 2104702(2021))が2023年度の日本液晶学会論文賞に選ばれ,9/12に行われた表彰式で表彰されました。 

この論文では,力やひずみの可視・センシングへの応用に向け,コレステリック液晶(CLC)エラストマーの粘弾性をメカノ・オプティカル特性を損なうことなく制御する手法を提案しました。ソフト弾性というCLCエラストマー特有の粘弾性からくるクリープ現象は,応答速度を律速し応用への障害となっていましたが,粘弾性の異なる異種材料と積層化するというシンプルで応用性の高い手法でこれを解決したことが評価されました。

2023 No7 堤先生チーム


受賞、おめでとうございます!!


受賞についての詳細はこちら


2023.09.15

生命科学研究科2回生 田中颯太さんが極限環境生物学会にてポスター賞を受賞しました!!

2023828日(月)〜829日(火)に開催された「極限環境微生物学会2023年(第24回)年会」において、修士2回生の田中颯太さん(所属研究室:応用分子微生物学研究室 指導教員:三原久明教授)がポスター賞を受賞しました。本学会は、生物にとって非常に苛酷な環境とされる極限環境に生息する多様な生物に対する研究の推進を図り開催されています。今回、田中さんは、遺伝子組換え系が未構築であったメタン生成菌の菌株において遺伝子欠損株を獲得する手法を確立し、将来性がある研究成果として評価され本賞が授与されました!

【発表演題】
好熱性メタン生成アーキアMethanothermococcus okinawensisの遺伝子組換え系の構築
◯田中颯太1、青野陸1、井上真男1,2、越智杏奈1、三原久明1
1立命館大学・生命科学部、2立命館大学・R-GIRO

 

<受賞者コメント>
この度はポスター賞を賜りまして、大変光栄に思っております。また,受賞に際しましてご指導ご鞭撻を賜りました、三原久明先生、青野陸先生、井上真男先生、越智杏奈先生をはじめ日々の研究活動をサポートしていただいている方々に感謝申し上げます。今後も先生方のお力添えを頂きながら、さらなる努力を重ねて日々研究に邁進して参ります。


2023 No9 田中さん


田中颯太さん、受賞おめでとうございます!


学会に関する詳細は、こちらをご確認ください。
http://www.extremophiles.jp/nenkai/2023/index.html

2023.09.15

生命科学研究科 松田 美奈さんが2023年日本液晶学会討論会において「若葉賞」を受賞しました!!

2023年9月11日(月)~ 9月13日(水)の日程で、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて開催された「2023年 日本液晶学会討論会」において、生命科学研究科 博士前期課程2回生の松田美奈さん(高分子材料化学研究室/指導教員:堤 治 教授)が「若葉賞」を受賞しました。


【発表タイトル】
Auxetic構造を導入したキラルネマチック液晶エラストマーによる微小ひずみセンシング

《 受賞コメント  》
 この度,これまで行なってきた研究の成果を若葉賞という形で評価していただき,大変嬉しく思います。また,受賞に際しましてご指導ご鞭撻を賜りました,堤 治先生,松本 浩輔先生をはじめ,研究活動に関わってくださった全ての方に心より感謝申し上げます。今後もこの受賞を励みに研究活動に力を入れて取り組んで参ります。
 

2023 No6 松田さん

松田さん、受賞おめでとうございます!!


学会の詳細については、下記URLを参照ください。
https://jlcs.jp/ekitou/2023/#toc2

2023.09.08

生命科学研究科 山口真依さんが2023年光化学討論会において優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました!!

2023年9月5日~7日、広島国際会議場で開催された「2023年光化学討論会」において、生命科学研究科 博士前期課程2回生の山口真依さん(光機能物理化学研究室/指導教員:小林 洋一 教授)が優秀学生発表賞(ポスター)に選ばれました。この討論会は、物理化学、有機化学、材料化学だけでなく環境科学や生命科学まで包括する幅広い学際領域である光化学に関連する研究者が一堂に会し、最新の研究成果を発表・議論する学会です


《 山口さんのコメント 》

この度は、優秀学生発表賞(ポスター)を頂き、大変嬉しく思います。日頃よりご指導していただいている小林先生、永井先生、岡安先生及び協力していただいた研究室の皆様に心より感謝申し上げます。今後もこれを励みに、研究の更なる発展を目指して日々精進してまいります。

2023 No5 山口さん

山口さん、受賞おめでとうございます!!




2023.08.31

2023年度秋学期研修生・研究生の募集について

2023年度秋学期研修生・研究生を募集します。

手続要項をよく確認し、出願される場合は、出願期間中に出願してください。

【出願期間】
2023 年9 月4 日(月)9:00~2023 年9 月11 日(月)17:00

【出願方法について】
オンライン出願となります。申請は下記URLから行ってください。

2023.08.23

2023年度 生命科学研究科 修士論文 中間発表会の開催について

生命科学研究科の博士課程前期課程では、修士論文中間発表会を行なっています。
これは、修士論文の執筆を見据え、博士課程前期課程1回生のうちから計画的に
研究が進められるようにするためです。

開催日時等の詳細はこちらをご確認ください。

2023.08.22

The 11th Basic Science International Conference (2023)において、ANDRIANI FuroidaさんがBest Presenter賞を受賞しました!!

2023年7月17日(月)にインドネシアで開催された国際会議「The 11th Basic Science International Conference (2023)」において、博士課程後期課程2回生 ANDRIANI Furoidaさん(所属研究室:高分子材料化学研究室 指導教員:堤 治教授・松本 浩輔助教)が、Best Presenter賞を受賞しました。

ANDRIANI Furoidaさん発表タイトル
『Mechanochromism Luminescence from Polymorphic Au(I) Complex』

《 受賞コメント 》

I'm truly honored that my presentation was chosen for the BaSIC 2023 Best Presenter Award. I want to express my gratitude to Prof. Tsutsumi Osamu, Dr. Matsumoto Kosuke, and my colleagues in the polymer materials chemistry laboratory for their continuous support and encouragement. This award inspires me to keep putting in effort into our research. We're also excited to participate in upcoming scientific conferences. ありがとうございました!

 

2023 No4 ANDRIANI Furoidaさん

受賞、おめでとうございます!!


国際会議「The 11th Basic Science International Conference (2023)」の詳細については、下記URLを参照ください。


2023.07.27

2023年度春学期 生命科学研究科修士論文公聴会 開催のお知らせ

2023年度春学期 生命科学研究科修士論文公聴会を開催いたします。
ご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらをご確認ください。

2023.07.14

2023年6月申請 博士学位授与申請論文 公聴会のお知らせ

博士学位(甲号3件)申請論文の公聴会を開催致しますので、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
なお、公聴会に先立ち、「2023年6月申請 博士論文」の
閲覧を希望される方は、生命科学部事務室(リンクスクエア2階)
までお越しください。

開催日時等の詳細はこちらをご覧ください。

2023.06.27

茂山友樹さんが、物質・デバイス領域共同研究拠2023年度共同研究課題の公募において「拠点卓越学生研究員 (NJRC Excellent Student Researcher)」に認定されました!!

2023年度に公募された物質・デバイス領域共同研究拠点 共同研究課題(次世代若手共同研究課題)において、生命科学研究科博士課程後期課程3回生 茂山 友樹さん(高分子材料化学研究室/指導教員:堤 治 教授)が「拠点卓越学生研究員 (NJRC Excellent Student Researcher)」に認定されました。
物質・デバイス領域共同研究拠点は、文部科学省全国共同利用・共同研究拠点制度により認定された、5研究所(北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所)からなる、拠点ネットワークです。
この5研究所によるネットワークを活かし、先駆的かつ挑戦的な研究を実施できるよう支援する「次世代若手共同研究」の募集において、茂山さんの研究課題は、素晴らしい基礎的知見に基づく優れた提案と判断され、「2023年度拠点卓越学生研究員」の称号の付与ならびに認定書を授与されました。


《 茂山さんのコメント 》

この度は、拠点卓越学生研究員に認定され、大変光栄に思います。頂くことのできた研究費を活用して、採択研究課題を大いに発展させていく所存です。これまで熱心にご指導いただいた堤教授と共同研究先の皆様をはじめ、研究活動に関わってくださった全ての方に心から感謝いたします。

2023 No2 茂山さん

茂山さん、おめでとうございます!!

詳細については、以下をご覧ください。



2023.05.10

茂山 友樹さん、吉岡 大祐さんが日本化学会 第 103 春季年会2023において、学生講演賞を受賞しました!!

2023年3月22日~25日に開催された日本化学会第103春季年会2023において生命科学研究科 博士課程後期課程3回生 茂山 友樹さん(高分子材料化学研究室/指導教員:堤 治 教授)、博士課程後期課程2回生 吉岡 大祐さん(光機能物理化学研究室/指導教員:小林 洋一 教授)のお二人が学生講演賞に選ばれました。
このシンポジウムは、化学に関係するあらゆる学問領域・分野の研究者が集まる国内最大級の学術集会です。
今回のシンポジウムでは、これまでの研究成果を英語で発表、議論し、日本全国および海外からの気鋭の研究者、学生らも交えて最新の研究成果に関する情報交換行いました。

この賞は大学院博士(後期)課程に在籍する学生の講演を対象に選考を行い、発表内容、プレゼンテーション、質疑応答などにおいて優れた講演で、講演者の今後の一層の研究活動発展の可能性を有すると期待されるものに対して贈られるもので、茂山さんと吉岡さんは200人を超える発表者の中から学生講演を受賞しました。

茂山 友樹さん発表タイトル
『分散重合で合成した高分子微粒子内での液晶分子の配向制御』

《 受賞コメント 》

この度は、学生講演賞という名誉ある賞を頂き、非常に嬉しく思います。
一筋縄ではいかない英語口頭発表において評価されたことは、今後の研究生活の中での大きな自信となっていくと思います。今回の受賞を励みに、研究のさらなる発展のため精進していきます。
また、これまでの研究や発表活動において熱心にご指導いただいた堤教授をはじめ、研究に関わってくださった全ての皆様に心から感謝いたします。

 

吉岡 大祐さん発表タイトル
『コロイド ZnS ナノ結晶に配位したペリレンビ スイミド誘導体の疑可逆的な光脱離』

《 受賞コメント 》
この度は、日本化学会第103春季年会2023の学生講演賞を受賞いただき、大変嬉しく思います。
日頃よりご指導していただいている小林先生、永井先生、岡安先生、協力していただいた研究室の皆様に深く感謝申し上げます。
今後もこれを励みに、研究の更なる発展を目指してより実験に励みたいと思っております。


2023 No1 茂山さん 吉岡さん

(左:茂山さん 右:吉岡さん)

茂山さん、吉岡さん、受賞、おめでとうございます!!

詳細については、以下URLをご覧ください。
学会についての詳細:https://confit.atlas.jp/guide/event/csj103rd/top