対面の交流イベントが中止されるなか、JDPでは、学生同士の交流を目的としたオンラインイベントを実施しています。

日本時間10月16日（アメリカ時間10月15日）に、アメリカン大学の主催で、立命館大学・アメリカン大学のJDP生を対象に、「おにぎりミートアップ」が開催されました。学生がおにぎりを作り、楽しみながらお互いについて知り合うオンライン交流イベントです。

イベントの始めに、主催者が学生全員におにぎりの作り方を実演。その後、学生は各コーホート（回生）が混ざったグループに別れて、会話を楽しみながらおにぎりを作りました。

コーホートやホーム（学ぶキャンパス）が違うJDP生に初めて会う学生もいたので、お互いを知って関係を作る絶好の機会となりました。ホームが違う学生同士で、アメリカと日本の生活について情報交換する場面もありました。

イベントでは、「おにぎりアクションキャンペーン」が紹介されました。ハッシュタグ（#OnigiriAction）をつけて、自分で作ったおにぎりの写真をSNSに投稿すると、必要とする子供たちに学校給食５食分が寄付されます。