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日韓中連携講座の夏季集中講義がスタート
韓国の東西大学校・中国の広東外語外貿大学と本学の教室をインターネット回線でつないで行う、東洋研究学域の特色ある授業「日韓中連携講座(東アジア連携講義)」、その14年度夏季集中講義が本日スタートしました。
通常の学期期間中はインターネット会議方式で、ネット回線を通じて各大学が報告発表し、ディスカッションを行っていますが、毎年夏休みに入るころに集中講義として東西大と広東外大の学生たちが立命館に結集し、3か国の学生が直接顔を合わせながら、いっしょに授業を受けたり、フィールドワークをして交流します。
昨日、中国と韓国の学生たちがやってきて、今朝から入校式、中川正之先生の特別講義などがありました。この集中講義は7月31日まで行われます。夏の京都の日差しのもと、3か国の学生は立命館での学びと交流を深めてゆきます。