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最新のニュース
2023.05.08
2023年度 科目等履修・聴講生・履修証明プログラム出願期間のお知らせ
春2クォーター出願期間:2023年5月8日(月)~2023年5月15日(月)
詳細はそれぞれのページをご確認ください。
2023.04.07
2022年度学位授与式を挙行しました
2023年3月21日(火・祝)に本学大阪いばらきキャンパスにて、2022年度経営管理研究科学位授与式を執り行いました。
授与会場において、経営管理研究科教授陣が見守る中、肥塚浩研究科長より、修了生57名に経営修士(専門職)の学位記を授与しました。 次に、研究科長が祝辞を述べ、その後、標準修了年限にて優秀な成績を修めた修了生4名と立命館経営学院生論集掲載者4名とに表彰状と記念品を贈呈しました。最後に、最優秀成績者より2年間の学修を振り返っての代表挨拶があり、学位授与式を終えました。終了後には、幾つかのゼミ毎に記念撮影を行い、さらには修了生同士や修了生と教員が各々で記念撮影を行っていました。修了生の皆様の今後の活躍を心よりお祈りいたします。
2023.03.30
MBAオンライン入門講座「立命館MBAエッセンシャルズ」のご案内
2023.03.07
山本真司教授が『忙しすぎるリーダーの9割が知らない チームを動かす すごい仕組み』を出版します
デジタル化の進展、社会・経済の不安定化により、一つの会社組織の中に働くX世代、Y世代、Z世代間の働く意識の差異は、ますます大きくなっています。リーダーとしてのX世代、Y世代とZ世代では、求める組織運営形態が、縦型から横型フラット組織へと180度変化しています。その中で、いかに、こうした横型フラット組織をリーダーが大きな成果を出せ、メンバーが成長できるように運営するか?という大きなリーダーの挑戦課題への実務的、具体的な経験から語るアドバイスです。
私の専門は、経営戦略であり、組織開発論ではありませんが、フラット組織が当たり前に運営されてきた外資系コンサルティング業界でのリーダー経験を元に書いております。是非、リーダー、リーダー予備軍の皆様に一読いただきたく思います。
(2023年3月14日発売)
立命館大学ビジネススクール 山本 真司 教授
2023.03.03
2023年度 科目等履修・聴講生・履修証明プログラム出願期間のお知らせ
春1クォーター出願期間:2023年3月3日(金)~2023年3月10日(金)
詳細はそれぞれのページをご確認ください。
2023.02.16
2023年度時間割(科目等履修生・聴講生用)を公開しました
2023.02.10
2022年度 研究成果報告会を開催しました
2月4日(土)、5日(日)の2日間、大阪梅田キャンパスの2つの演習室を会場に、課題研究レポートの研究成果報告会を開催しました。RBSでは所定の単位数の取得とともに、演習科目である「課題研究Ⅰ・Ⅱ」(2回生時に履修するゼミ)において課題研究レポート作成し、提出することが修了要件となっています。今回の報告会では、課題研究レポートを提出した57名全員が報告を行いました。
テーマは、勤務先での課題に対する解決策や提案、将来のビジネスプラン、企業・業界研究などさまざまで、力作揃いでした。社会人院生においては勤務先や自身の経営する会社が直面している課題の解決策やビジネスプランを提示したものが多く、また、両プログラムの院生とも統計的手法を駆使した研究が目立ちました。持ち時間1人20分(報告10分、質疑応答10分)を有効に使うべく練りに練った、論旨や結論の明解な報告が多く、RBSでの2年間を通じて「ビジネスを創造するリーダー」としての人材が備えるべき論理的思考力や分析力、問題解決力を身につけたことを強く印象づけるものでした。
課題研究を担当する教員は指導する院生のレポートのほか、副査として3〜7本のレポートを読み、今回の報告会に臨みました。報告会では、活発な議論が行われました。昨年同様、オンラインによる同時配信を行いましたが、院生の関心は高く、先輩に学ぼうとするM1を含め多くの院生が傍聴しました。
OICおよび大阪梅田キャンパスのスタッフの皆さんには、本年度もコロナ禍の状況下、対面での開催に当たりご尽力いただきありがとうございました。
修了する院生の皆さんには、ぜひ、課題研究の成果を糧に、キャリアを切り拓いて欲しいと思います。お疲れ様でした。
2023.1.12
出願受付中:2023年1月12日(木)~1月26日(木) ※当日消印有効 2023年4月入学 2月入試(2023年2月18日 実施)
2022.12.08
出願受付中:2022年12月8日(木)~12月22日(木) ※当日消印有効 2023年4月入学 1月入試(2023年1月21日(土) 実施)
2022.12.07
2023年度、穴井 宏和教授、大島 知典准教授、谷口 学教授が専任教員として着任いたします
【各教員プロフィール】


ファイナンス、起業家金融、アントレプレナーシップ
1992年3月東海大学大学院工学研究科博士前期課程修了、ゴールドマン・サックス証券、J.P.モルガン証券で日本株シニアアナリストを務めた後、東京大学空間情報科学研究センター客員研究員。一橋大学大学院国際企業戦略研究科(現・経営管理研究科)修了(MBA in Finance)。東京大学大学院 新領域創成科学研究科博士後期課程修了(博士、環境学)。


サービスマネジメント、観光マーケティング
2017年 立命館大学大学院経営学研究科企業経営専攻博士後期課程修了、博士(経営学)取得。神戸山手大学現代社会学部観光学科観光文化学科専任講師を経て、2018年 阪南大学流通学部流通学科准教授。現在、立命館大学経営管理研究科非常勤講師、一般社団法人日本観光経営学会理事、東北亜観光学会理事、日本観光ホスピタリティ教育学会幹事。


財務会計、管理会計
1998年神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。1997年太田昭和監査法人に入所。監査業務、株式公開支援、財務デューデリジェンスなどの業務に従事。2003年三洋電機(株)入社。本社戦略部門にて戦略立案業務、再生計画の策定、M&A業務に従事。2014年損害保険ジャパン(株)顧問。2017 年立命館大学大学院経営管理研究科教授。2021年(株)京都新聞ホールディングス常務取締役。現在は法定監査のほか、コンサルティング業務などを行う。
2022.12.2