在学生・修了生の声
RBSには、多様なバックグラウンドを持つ院生が集まり、互いに刺激し合いながら学びを深めています。2024年度からは観光マネジメント専攻の院生も加わり、学びの場がさらに活性化しました。
亀田 仁太郎
立命館大学 経営学部出身
RBSでは経営や観光の基礎はもちろん、専門科目や課外授業を通じた実践的な学びができます。また社会人院生や留学生、さらには現場の第一線で活躍されている実務家の方々との交流を通じた学びも可能です。私はこれまで参加してきた地域ボランティアなどをきっかけに、将来的に地元静岡県の観光産業に貢献できる人材になりたいと考えています。その具体的な方向性を模索するため、観光経営の勉強と自分探しの意味合いも込めRBSに入学しました。
古屋 結衣
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド ヒューマンキャピタル部 スーパーバイザー
経営企画部門にて会社の転換期に関わったことを機に、観光産業に対する視野を広げたいと思いRBS に入学しました。現在は業務の調整がしやすい人事で採用業務を行いながら受講しています。RBS では、海外でのプログラム参加など実践的な経験をさせていただいています。先生方だけでなく、観光産業に関わる同期生の皆様から様々な知見を得られることもRBS の魅力です。ここで得た知識や経験を活かし、今後のキャリアの選択肢を増やしていきたいです。
YANG Yujia
上海外国語大学 賢達経済人文学院 外国語学部出身
大学時代は英語を専攻し、卒業後、語学力を活かしつつ経営学を体系的に学んで実践的なビジネススキルを高めたいと考え、RBSへの入学を希望しました。RBS の特長は、実践的な学びと多様なバックグラウンドを持つ仲間との協働です。特に、「サービスイノベーション」の授業では、顧客インタビューや質的分析を通じて革新的なサービスを開発する方法を学びました。将来は国際的なビジネス環境で、顧客体験を重視した戦略立案に携わりたいと考えています。
金口 裕美
株式会社Noz HOPPL事業部 PRマーケティング部 部長
ベビー&キッズブランドのマネージャーとして、事業拡大を目指しています。マーケティングを専門としてきましたが、女性の人材育成やブランドイノベーションなど、経営についてより体系的な学びが必要と感じ、RBSに入学しました。RBSでは院生や先生とのコミュニケーションが盛んで、多様性を尊重し合いながら、実践的な経営を学んでいます。次世代の子供たちへ繋がるような、社会に貢献できる創造的なビジネスモデルを構築したいと考えています。
森川 雄太
立命館大学 経営学部出身
学部時代は、マーケティングを中心に経営学を学びました。当時関心を持った「顧客インサイト」について学びを深めたくRBSに入学しました。サービスイノベーションがテーマの授業では、グループでのディスカッションと現場調査をもとに企業への提案を導きました。このように、理論だけではなく実践的な学びが加わることがRBSの醍醐味です。将来は、食品・飲料メーカーで顧客に「Wow」を届けるような商品企画に従事したいです。
植田 菜月
YAKUMOISM
島根県松江市で地域資源を活用した観光・まちづくり事業として、観光スポットやサービスの企画開発等に携わっています。現場の経験だけでは得られない観光経営に関する知識やスキルを体系的に学びたいと思いRBSへの入学を決意しました。RBSの魅力は、地元で働きながら、オンラインで授業に参加できることです。観光MBAでの学びを通して、時勢に応じた観光の新たな価値を創造し、観光ホスピタリティ産業における新たなキャリアを築きたいと考えています。
釜田 亮輔
株式会社JTB
旅行営業を中心に、MICE、プロモーション、地域交流事業など幅広い領域の営業に従事しています。難易度の高い課題も多く、俯瞰的な視点と適切な判断、実行力が必要だと思い観光MBAの取得を志しました。これまでの経験を生かしつつ、VUCA時代の観光ビジネスに必要な新たな着想、理論と実践を体系的かつインタラクティブに学べることがRBSの魅力です。私自身が最も重視する「実践知」を昇華させ、観光産業の未来を切り拓くリーダーを目指します。
PAN Zhuojia
京都外国語大学 国際貢献学部出身
紹興酒の製造・販売会社でのインターンシップをきっかけに、大学では中国・紹興市の観光動向について調査をしました。将来は紹興酒ツーリズムの推進に携わりたいと考えており、観光経営に関する幅広い知識を習得するためRBSへの進学を決意しました。インバウンドを発展させるための創造的なマーケティング手法や、労働市場の多様化で重要性が増しているリーダーシップを身に付け、観光産業の一翼を担う優秀なビジネスパーソンを目指します。
安藤 采子
立命館大学 経営学部出身
琉球舞踊の踊り手である私は、伝統芸能で生計を立てる方法を模索してきました。将来、伝統芸能の継承と発展に資する観光事業を立ち上げたいと考えており、夢の実現へ向けて新たな可能性を拓くために観光MBAの取得を決意しました。多様な専門性を有する先生方から学び、様々なバックグラウンドを持つ社会人の方々と交流できることがRBSの魅力です。観光経営に関する実践的な知識・スキルを習得し、伝統芸能の持続的な発展に貢献したいと考えています。
小鑓 真吾
NISSHA株式会社 ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社 生産統括部 部長