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APUの未来像についても説明した |
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友人から、BKC佐藤ゼミの先輩学生との交流の話を聞いたのは、なんと実施される前日のことだった。そして同時に、話し仲間として気が合う3人組で、その交流の場でプレゼンテ−ションを引き受けることになった。期末テストも終了し、夏期休暇に入ってちょっとホッとしたところにこの知らせ…僕は正直困ってしまったが、APU学生を代表してやるからにはきちんとしたものをBKCの先輩学生の前で披露したいと思った。とはいえ、やはりプレゼンの準備にかける時間も限られており、その中で自分達の納得ゆくものを作り上げていくために、8月3日当日の午前中に、荒川先生のアドバイスも受けながら綿密な打ち合わせを行なった。具体的には、それぞれの役割分担(発表担当部分)を明確にして関連資料の収集に努め、作成にあたっては、プレゼンの受け手側がいかにAPUの「今」というものを容易にイメージしてもらえるか、ということに留意して本番に臨むこととなった。交流会の開催まで、残り約2時間。ここからが勝負、また僕たち3人組のチームワークの真価が問われることになった。
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